芸能

土屋太鳳が妊娠、片寄涼太と結婚へ 「熱愛は絶対バレないように」2人で決めた交際ルール

土屋太鳳

「極秘交際」がわかった土屋太鳳(2020年撮影)

 元日におめでたいニュースが飛び込んできた。俳優の土屋太鳳(27)とGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー片寄涼太(28)が交際、近く入籍・結婚することを発表した。2人はInstagramなどを通じて、土屋の妊娠も発表。〈その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました〉と投稿した。正月早々世間が驚くビッグカップルの誕生だが、これだけ人気者でマスコミに追われることも多かった2人が、ここまで極秘に交際を進めてこられたのには、ある理由があった。

 実は、女性セブンは2年ほど前に2人の交際をキャッチ。その頃から交際を見守る知人に話を聞いていた。

「2人の中で、会う場所や時間は徹底して“ルール化”されていました。基本的に2人っきりで外食はせず、外でのデートはご法度。目的地が同じでも一緒に移動することもなかったそうです。

 どうしても外で会いたいときは、必ずほかに何人かの関係者を一緒に伴うことで、“カモフラージュ”していました。そもそも2人の仲の良さはファンも知るところでしたから、余計に気を使った面があったのでしょう」(2人の知人)

 土屋と片寄は2017年6月に上映された映画『兄に愛されすぎて困ってます』で初共演している。この映画は、主演の女子高生役を土屋が、血の繋がらない兄を片寄が演じ、やがて恋に落ちていくという“兄妹ラブストーリー”。映画に先駆けて日本テレビ系列で同名ドラマも放送され、ともにヒットを記録した。

「土屋さんと片寄さんは同い年なのですが、この映画での共演がきっかけで、土屋さんは片寄さんのことを“おにい”と呼び、プライベートでも仲良くなっていったと聞きます。その年の沖縄国際映画祭にも出品されましたが、沖縄でも2人の仲の良い姿が目撃されていて、ファンの間では、願望を含めて交際も噂されていました」(芸能関係者)

 だが、この頃は交際に発展していなかったようだ。土屋と片寄の距離が再接近し、映画同様に「おにい」から「恋人」へと変わっていったのは2019年前後だという。

関連記事

トピックス

俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン