ライフ

元NMB48村瀬紗英と行く韓国オトナ女子旅 パラダイスシティで“ホカンス”を満喫

村瀬紗英さんが週末韓国!

村瀬紗英さんが週末韓国!

 新型コロナによる自粛ムードも徐々に明けはじめ、「3年ぶりの〇〇」なんて言葉もよく目にするこの頃。2022年11月にはビザなしでの渡航も再開されたことですし、3年ぶりに韓国へ行くのはどうでしょうか。外を観光せずにホテル内での滞在を楽しむホテル×バカンス=“ホカンス”が最近の流行りなんだとか。NMB48の元メンバーでモデル・女優として活躍中の村瀬紗英さんと韓国・仁川にある「パラダイスシティ」でホカンスを楽しみ尽くしてきました!

「パラダイスシティ」とは?

美スタイル

美スタイルで統合型リゾートに

 2017年にオープンした韓国・仁川にある韓国初の統合型リゾート。10万坪という超広大な敷地に、711部屋のラグジュアリーホテル、カジノ、スパなどが入っている。また、約3000点もの芸術作品が敷地内に配されており、アートスポットとしても注目を集めている。

スポーツ:白熱した試合が面白すぎる!

ボクシングの会場は大人の社交場

ボクシングの会場は大人の社交場

 ボクシングの元世界3階級制覇のカシメロ選手と、赤穂亮選手の試合(トレジャーボクシングプロモーション)を観戦! ボクシング会場は大人の社交場でもあるのでドレススタイルで観に行きました。「グローブが体に当たる音、肌と肌がぶつかり合う音とかが全部聞こえて、迫力もあったし緊張感が伝わりました。会場に足を運ぶといろんな発見があるので旅行のプランの1つに入れるのはめっちゃおススメです!」と村瀬さんも大興奮!

アート:カラフルな作品がいっぱい!

アート作品は3000点

アート作品は約3000点

 約3000点もある芸術作品の一部を見るだけでも観光になっちゃうんです。「ひとりで行ったら広すぎて絶対に迷子になる!(笑い)」(村瀬さん)。

エンタメ:遊園地は映えスポットの宝庫!

遊園地では映える写真が撮れる

遊園地では映える写真が撮れる

 なんと施設内には「WONDER BOX」という遊園地まで!「どこで写真を撮ってもかわいく撮れる映えスポットでした! 1つの施設内にラグジュアリーな空間から遊園地まであるんだって驚きました!」(村瀬さん)。

◇PROFILE
村瀬紗英。1997年生まれ。ファッション誌『Ray』の専属モデル。自身がプロデュースするアパレルブランド「ANDGEEBEE」も同世代を中心に人気。@saepiiii.m

撮影/飯岡拓也

※女性セブン2023年1月5・12日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン