スポーツ

サッカー日本代表イチのイケメン谷口彰悟、恋人・泉里香と破局していた「W杯前の別れ話」

谷口(時事通信フォト)と泉

サッカー日本代表・谷口彰悟(時事通信フォト)と泉里香

 日本中を感動の渦に巻き込んだサッカーW杯カタール大会の日本代表で、堅守の日本を支えた1人、DF谷口彰悟(31才)。カタール1部のアル・ラーヤンへ移籍し、現地時間1月5日には同チームで初出場。フル出場して守備で活躍し、チームの今シーズン初白星に貢献した。まさにサッカー人生最大の決断と転機を迎えたが、実は私生活でも、秘かに大きな変化を乗り越えていた。

 2017年に交際が報じられたモデルで女優の泉里香(34才)との破局が、NEWSポストセブンの取材で明らかになった。

 交際の発覚は、2017年の秋に写真週刊誌『FRIDAY』に「美男美女カップル誕生」と報じられたときだった。その後も、谷口がJ1川崎でキャプテンに就任して、J1と天皇杯の2冠を勝ち取った2020年にも、再び写真つきで半同棲と報じられ、同誌の直撃取材にも結婚の予定は否定しながらも、マスク越しに笑顔で「(交際3年で間違いないですか?)いいんじゃないですかね。でも、次の試合に負けたら、フライデーさんのせいにしますよ。ウソです(笑)」と、さわやかに幸せそうに対応していた。まさに幸せ満点だった。

 あるスポーツ紙記者も「W杯でも話題になったように、サッカー界きってのイケメン選手で、交際発覚当初から誰も文句の言えないパーフェクトカップルと羨ましがられていました。てっきり泉さんが勝利の女神だったと思っていました」と驚く。

 もともと交際を隠すこともなくオープンな二人だったが、W杯が始まるよりかなり前から、関係に終止符を打っていたという声が聞こえていた。

「2022年の夏ごろまでには“どうも別れたらしい”という話が出回っていました。ただ、仲が悪くなったとかのひどい別れ方ではなく、お互いに忙しくなり、特に谷口さんはW杯を控えたサッカー人生でも最も大事な時期だったこともあり、お互いに納得しての決断だったそうです。会えない日が続いて、すれ違っていったのかな……。ただ、これからも“友達関係”は続けるようで、お互いに応援し合うような仲に戻ったのだと聞いていますよ」(2人を知る知人)

 結果的に、谷口はW杯で期待以上の活躍を果たした。「今回の日本代表は、海外クラブ所属メンバーが多く、谷口選手のようなJリーグ組は少々不安視されていました」(前出・スポーツ紙記者)

関連記事

トピックス

2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
反日的言動の目立つ金民錫氏(時事通信フォト)
韓国政権ナンバー2・金民錫首相の“反日的言動”で日韓の未来志向に影 文在寅政権下には東京五輪ボイコットを提起 反日政策の先導役になる可能性も
週刊ポスト
6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
さいたま市大宮区のマンション内で人骨が見つかった
《さいたま市頭蓋骨殺人》「マンションに警官や鑑識が出入りして…」頭蓋骨7年間保管の齋藤純容疑者の自宅で起きた“ある異変”「遺体を捨てたゴミ捨て場はすごく目立つ場所」
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン