芸能

小島瑠璃子「卒アル」コメントが現実に 中国留学直前で両親に贈っていた「5000万円」の“置き土産”

中学の体育祭では応援に熱中する小島

中学の体育祭で応援に熱中する小島

 昨年9月にレギュラー番組を全て卒業し、今春から中国に留学する予定の小島瑠璃子(29)。4年ほど前から勉強を始めた中国語は、いまやかなりのレベルだ。中国進出の土台を着実に積み上げている。

「日常会話は全く問題なく、中国の教育部が認定する国際的な語学検定『HSK(漢語水平考試)』だと5級、6級に相当する実力ではないでしょうか。小島さんが通う都内の中国語教室は、雑居ビルのワンフロアにあって、決して華やかな雰囲気ではありません。そのぶんネイティブの講師とみっちりと学べるのが売りの教室で、小島さんの語学習得への本気度がうかがえます」(テレビ局関係者)

 昨年末には、ファンへの置き土産にラスト水着写真集を発売した小島。日本をしばらく離れるにあたり、小島は愛する両親にも“置き土産”をしていたようだ。地元の不動産関係者が証言する。

「ご実家の新居は2年前に建てられた2階建ての豪邸で、敷地面積は約80坪、静かで住みやすい場所で地価も上がっている地域です。土地代だけでも3500万円はくだらない。ひと際大きなご自宅で設計からかなりこだわられたんじゃないでしょうか。

 建物の所有権は小島さんとお父さまで、土地の所有者は小島さん名義で3年前に購入されています。約5000万円ほどを小島さんが負担していて、ご両親のためにと恩返しの想いもあったのかもしれません。小島さんがたまにSNSに実家の写真をアップしていますが、室内もとてもオシャレです」

 小島の出身地は、千葉県。両親と弟の4人家族で、マンションに暮らしていた。マンション周辺は田んぼや山で囲まれ、自然豊かな環境で生まれ育ったようだ。彼女の小学校時代を知る同級生に話を聞いた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン