寒い真冬には、おしゃれよりも防寒対策を優先しがち。その結果、毎日同じような服装になってしまう人も多いだろう。しかし、映画に舞台にと活躍し続ける芸能人たちは、冬であっても、おしゃれにキメている! そんな女性芸能人たちの冬の私服コレクションの紹介する。
●江口のりこ(42才)
グリーンのタートルネックにブラウンのコートが控えめな大人の女性という雰囲気を醸し出している。6月からは大ヒット映画『パラサイト 半地下の家族』の日本版の舞台に出演も決定しており、今年もひっぱりだこの一年に!?
●吉田羊
ハイネックニットにキャップ、グレーのコートにプリントされている柄で個性を主張も、全体的に派手になりすぎないコーデでまとめて“オトナカワイイ”を体現。
●天海祐希(55才)
大きなバケハでより一層小顔に見え、マスクで顔のほとんどが隠れてしまっているにもかかわらず目線だけで天海とわかってしまうのが大物女優の証。羽毛のコートのポケットがあいているところがまたかわいらしい。
●鈴木京香(54才)
2人の男性を両脇に従えながら歩く姿はまるで映画のワンシーン。明るめの茶色のヘアスタイルに合わせて、インナーとアウターをベージュでまとめている。一見派手なヒョウ柄のアンクルブーツをはきこなしてしまうところが京香スタイル。
●菅野美穂(45才)
ベージュのラップコートに黒を合わせ上品にまとめたスタイルで登場した菅野。耳元や足元にパールでアクセントを加えるオシャレ上級者。ピンヒールでも颯爽と歩き、車に乗っていった。
●高畑充希(31才)
舞台『宝飾時計』の会期まっただ中であるこの日、古着好きでも知られる高畑が身を包んでいたのはブルーとオレンジの個性が光るバイカラーワンピース。Tシャツの柄とも色を合わせた配色でピカイチのオシャレさん。
※女性セブン2023年2月23日号