芸能

竹内涼真、2500万円愛車を巡りタワマンでご近所トラブル 駐車ルール違反を繰り返し注意も無視

竹内涼真のご近所トラブルが発覚

竹内涼真のご近所トラブルが発覚(写真は2022年7月)

 竹内涼真(29才)がタワーマンションを舞台に、ご近所トラブルを起こしている──。東京・湾岸エリアのタワーマンションの車寄せに駐車されている大型の高級車。2月上旬、マンションのエントランスから出てきた高齢男性は、車の前で歩みを止めると顔をしかめてこう口にした。「またこの車かっ!」。車のオーナーは竹内涼真だ。

 竹内は2017年のドラマ『陸王』(TBS系)でブレークし、人気俳優の仲間入りを果たした。主演作品は軒並み好評で、昨年は『六本木クラス』(テレビ朝日系)が大きな話題を呼んだ。さらに2021年から続く『君と世界が終わる日に』(日本テレビとHuluの共同制作)は、3月19日からシーズン4の配信がスタート予定。映画化も決定している。

 近年の順調な仕事ぶりは、愛車にも変化をもたらした。

「竹内さんは、昨年の春頃に車を乗り換えました。以前の車と同じ高級外車のメーカーで、注文から納車まで3年待ちもあり得る人気車種。グレード次第では価格は2500万円を超えるそうです」(竹内の知人)

 その愛車がトラブルの原因なのだという。冒頭の高齢男性がこう憤る。

「多いときは週に1度くらいの頻度で、竹内さんの車が車寄せに止めっぱなしになっているんです。ちょっとした荷物の出し入れ程度なら問題ありませんが、日中に何時間も止まったままのこともある。もちろんルール違反だし、管理人がフロントガラスとワイパーの間に、《駐車禁止 すぐに移動させてください》と書かれた紙を挟んで注意を促しているのですが、まったく改善される気配がありません。少なくとも2年間はこの状態が続いています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン