住民12人のうち5人が殺された山口の限界集落「つけびの村」で“村おこし”に励む60代男性の奮闘
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山口連続放火殺人では犯人宅に張られた川柳も話題になった。そして、10年が経った(時事通信フォト)
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尾崎さんの取り組みによって飛来したアサギマダラ
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いまも残る保見死刑囚の自宅
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保見死刑囚の自宅は神社(写真)の前にある
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事件は爪痕を残した(写真は現場検証のため行方不明の男の自宅に入る捜査員。時事通信フォト)
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フジバカマを好むのがアサギマダラ
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尾崎さんの「オープンガーデン」などの効果もあって、多くの人が訪れるようになった
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防長の吉野をつくる会が整備
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春になれば山桜も咲く
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山深い地にある金峰の集落
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事件の現場
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事件現場と、集落へと続く道
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2022年にはフジバカマの花があまり咲かずアサギマダラが見られなかったが、尾崎さんが地域づくりを諦めることはない
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尾崎さんは大学生のボランティアとともにフジバカマの植え替えを敢行し、翌年を見据えている
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事件では金峰の集落に住んでいた5人が犠牲になった
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休耕田を開拓し、ツツジや紫陽花など季節の花々を植えた
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尾崎さんは「桜が桃源郷のようだ」との感想をもらったこともあるという
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抜けるような青
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「防長の吉野をつくる会」は、25年間で3500本の山桜を植樹
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「防長の吉野をつくる会」は、祭りやウォーキングなども企画・運営する
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珍しいアサギマダラが見られる地になった
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野仏も鎮座
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静かな金峰の地
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色とりどりの花が育てられている