「丸の内OL」は設定だったと明かすレイナ氏
最後に、今後、伸ばしていきたいビジネスは何かと聞いた。
「昨年始めたライブ配信事業を伸ばしていきたいし、そこに登録してくてる女の子たちがより稼げる仕組みを作っていきたいですね。10年間は自分のために稼いだので、後はアダルトに関わる女の子が稼げるような、その業界ごと支えていけたらいいなって思っています」
田舎から身一つで上京し、アイデアと巧みなイメージ戦略で大金を稼いだレイナ。今を生きる動画配信者の特性が、垣間見えた気がした。
取材・文／河合桃子
関連記事
トピックス
「眞子さんにメッセージを送られているのでは」佳子さま（30）のワイン系ツイードジャケットに込められた“特別な想い”《お二人の思い出の場でお召しに》
週刊ポスト
《ダウンタウン“W復帰”の可能性》浜田雅功の休養が松本人志のネット復帰計画に与える影響は？「夏頃にはコンビとしてアクションを起こすのでは」との指摘
週刊ポスト
【独占入手】女占い師の自殺教唆事件で亡くなった男性の長男が手記「200万円の預金通帳を取り上げられ…」「学費と生活費をストップ」、さらに「突然、親子の縁を切る」 警察に真相解明も求める
NEWSポストセブン
《前代未聞のトラブル》八代亜紀さん、発売予定の追悼アルバムの特典に“若い頃に撮影した私的な写真”が封入 重大なプライバシー侵害の可能性
女性セブン
《一時はお蔵入り説も》渦中のフジテレビが「女性アナ特番」を放送する背景 否定派ばかりではない“アナウンサーのタレント化”と騒動前の現場から出ていた“働きやすくなった”の声
NEWSポストセブン
《親子盃を交わして…》沖縄の指定暴力団・旭琉會「襲名式」に潜入 古い慣習を守る儀式の一部始終、警察キャリアも激高した沖縄ヤクザの暴力性とは
NEWSポストセブン
《男性2人に自殺教唆》自称占い師・濱田淑恵容疑者が被害者と結んでいた“8000万円豪邸の死因贈与契約” 被害者が購入した白い豪邸の所有権が、容疑者の親族に移っていた
週刊ポスト
紀子さま、子育てが落ち着いてご自身の時間の使い方も変化 以前よりも増す“手芸熱”キルト展で三浦百恵さんの作品をじっくりと見入ったことも
女性セブン
〈リアルな“貢ぎ履歴”と“経済的困窮”〉「8万円弱の給与を即日引き落とし。口座残高が442円に」女性ライバー“最上あい”を刺殺した高野健一容疑者（42）の通帳記録…動機と関連か【高田馬場・刺殺】
NEWSポストセブン
《あられもない姿でローラースケート》カニエ・ウェストの17歳年下妻が公開した新ファッション「アートである可能性も」急浮上
NEWSポストセブン
〈50まんでおけ？〉高野容疑者が女性ライバー“最上あい”さんに「尽くした理由」、最上さんが夜の街で吐露した「シンママの本音」と「複雑な過去」【高田馬場刺殺事件】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売！ マイナ免許証の恐ろしい重大リスクほか
NEWSポストセブン