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芳本美代子、80年代の貴重水着写真 元気印の“みっちょん”のキュートな八重歯が眩しい

芳本美代子、80年代の貴重水着写真(写真/近代映画社)

芳本美代子、80年代の貴重水着写真(写真/近代映画社)

 ソロアイドルが開花した最後の時代。中山美穂、斉藤由貴、南野陽子などが歌手デビューした1985年、芳本美代子は元気印の“みっちょん”として存在感を発揮した。アイドル雑誌の写真はいつも楽しげに笑い、憧れていた石野真子と同じキュートな八重歯をのぞかせていた。

 松本隆作詞の良曲で日本レコード大賞新人賞を受賞。歌手として最高のスタートを切った。しかしアイドルブームの熱気が冷める時代を迎える。

 そんな中、21歳でミュージカル『阿国』に挑戦し、ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。テレビの仕事の傍ら、「劇団☆新感線」などの舞台に果敢に挑み続けた。今は舞台がライフワークの歌える女優として活躍する。

【プロフィール】
芳本美代子(よしもと・みよこ)/1969年3月18日生まれ、山口県出身。4月14日から東京・大阪・愛知で開催のブロードウェイミュージカル 『スウィーニー・トッド』に出演。YouTubeチャンネル『みっちょんINポッシブル』を展開中。

文/岡野誠

※週刊ポスト2023年4月21日号

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