滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
2025年10月25日、滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま。「全国障害者スポーツ大会」の水泳競技を観戦後、知的障害がある子どもたちが暮らす福祉施設を訪問し、入所者が作った木工作品を鑑賞された。
また、子どもたちの演奏に「きょうも楽しく演奏できましたか?」などと言葉をかけられた。
ブラジル訪問でも着用された6万9300円のワンピース
この日、佳子さまがお召しになっていたのは「ANAYI(アナイ)」というブランドの「シアードビープリーツ ワンピース」という6万9300円(税込・以下同)の商品とみられる。このミントグリーンのワンピースは、2025年5月に開催された「全国都市緑化祭」の式典や、2025年6月にブラジルへ公式訪問された際にもお召しになっている。
現在、ミントグリーンのワンピースは公式サイトで、どのサイズも売り切れ状態で、“佳子さま売れ”の影響があったと思われる。
ブラジルでは、ワンピースのスカーフタイを前で結び、華やかさを演出していたが、今回はボトルネックのスタイルにされていた。
公式サイトによると〈スカーフタイは取外し可能で、外すとシンプルなボトルネックのデザインになり、お好みで印象を変えて着用いただけます〉とのことだが、佳子さまはスカーフを外さずに後ろで結ばれていた。ボトルネックはタートルネックよりも短めで、首も少し出るので、すっきりとした印象になる。
背中にリボンがあることで、前はシンプル、後ろはガーリーな雰囲気にされていた。
公務の際、同じ服を着回しされることもある佳子さま。“2WAY仕様”のワンピースを“3WAY仕様”にされ、さまざまな異なる印象のスタイルを魅せられていた。
