芸能

【しょこたん結婚】中川翔子のお相手は超エリート国際線パイロットだった

プロポーズはサプライズで、「(おみやげの)肉まんもらえるんだろうなと思っていたら指輪でびっくりした」と庶民的。(c)時事通信フォト

プロポーズはサプライズで、「(おみやげの)肉まんもらえるんだろうなと思っていたら指輪でびっくりした」と庶民的。(c)時事通信フォト

「しょこたん結婚!」と日本中が祝福ムードとなった、中川翔子の結婚報告。38歳の誕生日を迎えた5月5日には、祝・日比谷野音100周年「しょこたんフェス」が開催され、ゲスト出演した江頭2:50、相川七瀬、平野綾、Little Glee Monster、そして会場に集まったファンからも祝福の歓声があがり、幸せムードで満場が沸いた。

 中川は、「こんなにあたたかい言葉をいただいて、生きててよかった! でも、オタクなのは変わりませんし、これからも、ずっとずっと歌うことが人生で一番大好きな夢のど真ん中にいます。その夢をかなえてくれたのは、出会ってくれた、生まれてきた、すべてのみなさまのおかげです!」

 と、ファンたちにこれからも“恩返し”をしていくと笑顔で宣言した。結婚相手についてはYouTubeでこんなふうに話している。

「芸能界の方ではないんですけれども、とても尊敬しています。そして、私のお仕事もすごく応援してくれて、はじめに出会った頃に、お仕事続けるなら、全力で応援するし、もし辛かったら全部支えるからねって言ってくださった時に、『なんて懐の広さ! えー!』ってなった」

結婚相手も「仕事を続けるなら全力で応援する」と後押し。(c)Imagechina/時事通信フォト

結婚相手も「仕事を続けるなら全力で応援する」と後押し。(c)Imagechina/時事通信フォト

 彼の理解と後押しがあるからこそのファンへ向けての宣言だったようだ。そして、「同年代で竹内豊似の会社員」と報じられている結婚相手。このお相手・A さんの知人が明かす。

「“会社員”といえば確かにそうですが……。Aさんは航空会社の社員、国際線のパイロットですよ」

 Aさんは、実は成績優秀な国際線のエリートパイロットだという。

「竹野内豊、ああ、確かに似てますね。ワイルドというよりは爽やかなイメージですかね。しょこたんと同じ歳だと思います。優秀でかっこいい上に、性格がよくてみんなから慕われて人望も厚い。同性からみても非の打ち所がない、いい男です。

 もちろんモテるけど、全くうわついたところがないんです。きっと彼にぴったりの素敵な女性が表れるんだろうな、と思っていたら、しょこたんですから。びっくりしたけど納得しました」(前出・知人)

 パイロットになるのは非常に狭き門だ。一定の年齢と飛行経歴を満たしたうえで、難関の国家試験に合格しなければならない。プロパイロットとなると、国家試験の学科試験と実地試験の他にも、無線従事者、計器飛行証明などの資格も取得。さらに、航空機の機種ごとに取得を定められている資格もある。また、心身の健康は必須であるから、航空身体検査を定期的に受け、語学力やコミュニケーション能力も必要…。

「国際線のパイロットといえば、もう花形中の花形職業ですけど、Aさんはそれをひけらかしたりせず、ストイックに勉強し続けてる感じです。それでいて、動物が大好きだったり、子供やお年寄りに優しく接している姿もよく見かけます」(前出・知人)

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《美女モデルと不倫》妻・観月あこに「ブラックカード」を渡していた錦織圭が見せた“倹約不倫デート”「3000円のユニクロスウェットを着て駅前チェーン喫茶店で逢瀬」
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
新キャストとして登場して存在感を放つ妻夫木聡(時事通信フォト)
『あんぱん』で朝ドラ初出演・妻夫木聡は今田美桜の“兄貴分” 宝くじCMから始まった絆、プライベートで食事も
週刊ポスト
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン