芸能

「61才で小さめビキニ」美スタイルカレンダーバカ売れの宮崎美子「芸人に100万円ポンと即貸し」の財力

宮城美子(2017年撮影)

女優・宮城美子(2017年撮影)

「いくらでも貸せるんだよ、いくらでも貸せるんだけど、何してもらおうかなぁ」──女優・宮崎美子(64才)のオドロキ発言がYouTube上で盛り上がったのは、5月12日のこと。この日、宮崎はお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(30才)の公式YouTubeにゲスト出演。【宮崎美子に金貸させてあげた】という珍タイトルの回に登場すると、4月末の納税のために「お金かしてえ~。というより、逆大黒天の僕にお金貸させてあげます」と、あえて失礼な言い方で頼んできた粗品と対峙した。

 冒頭こそは、唐突に借金をねだられて「えっ? 本当にそういう企画なの? 今日何で私呼ばれたんだろうってよく分からないですよ」と驚いた宮崎。だが、上品かつ余裕の受け答えでトークを進めていくと、イスに座りながら両足を子供のようにバタバタさせて「どうしようかな~。人にお金貸したことないの」と笑い始めて、「うん、貸すのはいいでしょう」となぜか了承。

 しかも「貸してくれたら何でもする」という粗品の発言に、テンションを上げて「何してもらおうかなぁ。ちょっとわくわくするな~。100万円貸しましょう!」と、無利子での“貸し付け契約”を締結した。

 動画内ではスタッフと一緒に、撮影日にあった中央競馬の桜花賞の馬券を購入して、ハズしていたことも吐露。私生活でギャンブルも楽しんでいることをさらりと明かした。

 そんな宮崎は、女優としての活動だけでなく、テレビのクイズ番組では才女としても活躍中。ただ、かつてはグラマラスなスタイルが自慢のグラビアアイドルだった。1970年代までは、グラビアモデルといえばスリムな体型がスタンダードだったが、まだ女子大生だった宮崎が1980年にミノルタ一眼レフカメラのCMに青のビキニ姿で出演。フォークソング歌手の斉藤哲夫(73才)の「いまのキミはピカピカに光って」の歌とともに、一大ブームを巻き起こした。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2023年ドラフト1位で広島に入団した常廣羽也斗(時事通信)
《1単位とれずに痛恨の再留年》広島カープ・常廣羽也斗投手、現在も青山学院大学に在学中…球団も事実認める「本人にとっては重要なキャリア」とコメント
NEWSポストセブン
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《早穂夫人は広島への想いを投稿》前田健太投手、マイナー移籍にともない妻が現地視察「なかなか来ない場所なので」…夫婦がSNSで匂わせた「古巣への想い」
NEWSポストセブン
芸能生活20周年を迎えたタレントの鈴木あきえさん
《チア時代に甲子園アルプス席で母校を応援》鈴木あきえ、芸能生活21年で“1度だけ引退を考えた過去”「グラビア撮影のたびに水着の面積がちっちゃくなって…」
NEWSポストセブン
釜本邦茂さん
【追悼】釜本邦茂さんが語っていた“母への感謝” 「陸上の五輪候補選手だった母がサッカーを続けさせてくれた」
週刊ポスト
有田哲平がMCを務める『世界で一番怖い答え』(番組公式HPより)
《昭和には“夏の風物詩”》令和の今、テレビで“怖い話”が再燃する背景 ネットの怪談ブームが追い風か 
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《ラーメンにウジ虫混入騒動》体重減少、誹謗中傷、害虫対策の徹底…誠実な店主が吐露する営業再開までの苦難の40日間「『頑張ってね』という言葉すら怖く感じた」
NEWSポストセブン
広島・広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
【「便器なめろ」の暴言も】広陵「暴力問題」で被害生徒の父が初告白「求めるのは中井監督と堀校長の謝罪、再発防止策」 監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」発言を否定しない学校側報告書の存在も 広陵は「そうしたやりとりはなかった」と回答
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《過激すぎる》イギリス公共放送が制作した金髪美女インフルエンサー(26)の密着番組、スポンサーが異例の抗議「自社製品と関連づけられたくない」 
NEWSポストセブン
1990年代、多くの人気バラエティ番組で活躍していたタレント・大東めぐみさん
《交通事故で骨折と顔の左側の歯が挫滅》重傷負ったタレントの大東めぐみ「レギュラーやCM失い仕事ほぼゼロに」後遺症で15年間運転できず
NEWSポストセブン
悠仁さまに関心を寄せるのは日本人だけではない(時事通信フォト)
〈悠仁親王の直接の先輩が質問に何でも答えます!〉中国SNSに現れた“筑波大の先輩”名乗る中国人留学生が「投稿全削除」のワケ《中国で炎上》
週刊ポスト
1990年代、多くの人気バラエティ番組で活躍していたタレント・大東めぐみさん
《事務所が猛反対もプロ野球選手と電撃結婚》元バラドルの大東めぐみ、人気絶頂で東京から大阪へ移住した理由「『最近はテレビに出ないね』とよく言われるのですが…全然平気」
NEWSポストセブン
「ビッグダディ」こと林下清志さん(60)
《借金で10年間消息不明の息子も》ビッグダディが明かす“4男5女と三つ子”の子供たちの現在「メイドカフェ店員」「コンビニ店長」「3児の母」番組終了から12年
NEWSポストセブン