芸能

《元ホステスと再々婚》渡辺謙が選んだ42才パートナーにSNS沈黙の杏(37)、再々婚相手と向き合った父娘「本当の関係」

渡辺謙(左/時事通信フォト)と杏(右/時事通信フォト)

渡辺謙と杏(時事通信フォト)

 俳優の渡辺謙(63)が今春に人生3度目の結婚をしていたことがわかった。お相手はかねてより交際していた21歳年下の女性・A子さんだという。2人の出会いは、2013年にさかのぼる。A子さんは当時、大阪・北新地でも人気ホステスだった。渡辺を長年取材してきたジャーナリストが明かす。

「A子さんは大阪出身。初めは在阪テレビ局員の紹介で出会い、渡辺さんは彼女が働くクラブにも通うようになりました。渡辺さんとの不倫関係が始まってからA子さんはホステスを辞めて、京都の大学に通っていました。渡辺さんも京都にある彼女の自宅に通うようになったそうです。

 2017年には『週刊文春』で米国ニューヨークへの不倫旅行を報じられています。当時の妻である南果歩さんが闘病中の出来事だったため、世間では渡辺さんを批判する声が噴出しました」

 そして2018年5月、渡辺と女優・南果歩(59)の離婚成立が発表された。5億円ともいわれた都内の豪邸は南の手に渡り、渡辺に残された主な財産は、長野・軽井沢に所有していた別荘くらいだった。その別荘で、大学を卒業したA子さんと渡辺は2020年頃に同棲をスタートさせた。しかし同時期に杏の元夫である東出昌大(35)の不倫が発覚し、再々婚は延期を余儀なくされたという。

 渡辺はA子さんとの不倫以前、2001年にも女性問題が明るみに出ている。当時まだ思春期で高校生だった娘の杏(37)はショックを受けて、以降、父娘関係はギクシャクした状態が続いていた。しかし、孫が生まれたことなどをきっかけに関係は修復。2022年8月に公開されたYouTube動画で“初の父娘共演”を果たしたことも話題になった。

 杏はA子さんの存在をどのように受け止めているのか。

「A子さんとは5歳差と年齢が近く、杏さんは複雑な思いを抱えつつも自身も3児の母親となり、あくまで“親は親、自分は自分”と割り切っているようです」(前出・ジャーナリスト)

「老いた父親を心配する気持ちもあったらしい」と、渡辺の知人が証言する。

関連記事

トピックス

競泳コメンテーターとして活躍する岩崎恭子
《五輪の競泳中継から消えた元金メダリスト》岩崎恭子“金髪カツラ”不倫報道でNHKでの仕事が激減も見えてきた「復活の兆し」
NEWSポストセブン
米・フロリダ州で元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件が起きた(Facebookより)
「15歳の連れ子」を誘惑して性交した米国の元看護師の女の犯行 「ホラー映画を見ながら大麻成分を吸引して…」夫が帰宅時に見た最悪の光景とは《フルメイク&黒タートルで出廷》
NEWSポストセブン
メーカーではなく地域の販売会社幹部からの指令だった(写真提供/イメージマート)
《上司命令でSNSへ動画投稿》部下たちから上がる”悲鳴” 住宅販売会社では社長の意向で「ビキニで物件紹介」させられた女性社員も
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」
香川県を訪問された紀子さまと佳子さま(2025年10月2日、撮影/JMPA)
佳子さまが着用した「涼しげな夏振袖」に込められた「母娘、姉妹の絆」 紀子さま、眞子さんのお印が描かれていた
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”
NEWSポストセブン
きしたかの・高野正成(高野のXより)
《オファー続々》『水ダウ』“ほぼレギュラー“きしたかの・高野 「怒っているけど、実はいい人」で突出した業界人気を獲得 
NEWSポストセブン
迎賓施設「松下真々庵」を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月9日、撮影/JMPA)
《京都ご訪問で注目》佳子さま、身につけた“西陣織バレッタ”は売り切れに クラシカルな赤いワンピースで魅せた“和洋折衷スタイル”
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子に“麻薬取締部ガサ入れ”報道》半同棲していた恋人・アルゼンチン人ダンサーは海外に…“諸事情により帰国が延期” 米倉の仕事キャンセル事情の背景を知りうるキーマン
NEWSポストセブン
イギリス人女性2人のスーツケースから合計35kg以上の大麻が見つかり逮捕された(バニスター被告のInstagramより)
《金髪美女コンビがNYからイギリスに大麻35kg密輸》有罪判決後も会員制サイトで過激コンテンツを販売し大炎上、被告らは「私たちの友情は揺るがないわ」
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン