1200坪の土地に建設中の宿泊施設
嵐の活動と同時に大野が情熱を注いできたのが、絵画やオブジェなどの創作活動だった。その大野の“新作”が意外な場所で公開されていることはあまり知られていない。大野が出資し、タレントの中村昌也(37才)が店長を務める宮古島のバーに大野が描いたタツノオトシゴの絵が飾られているのだ。
「2015年に上海で開いた個展でも発表したお気に入りのモチーフで、天使のような優しい表情がリラックスして休めている現在の大野さんの心境を表しているよう。Aさんは店に飾ることを反対したそうですが、大野さんは意に介さず、店のインスタグラムにも掲載されています」(飲食店関係者)
バーで飲む大野の姿も頻繁に目撃されているが、中村に大野の近況や絵画について聞いても「事務所を通してください」と言うばかり。その事務所からは締め切りまでに回答はなかった。
現在も宮古島と東京を行き来し、気ままに暮らす大野だが、待ち続けるファンの期待に応えたいという気持ちはあるという。
「復活コンサートなのか、あるいは休業中に制作した創作物の個展なのかはわかりませんが、近く何らかのアナウンスがあるはず。そのときに老け込んだ姿をファンに見せないよう体形維持には気をつけているそうです」(前出・芸能リポーター)
大野の長い“夏休み”はまだ続く──。
※女性セブン2023年8月17・24日号
