工程を熱心に観察する小松原選手。「卵子凍結に興味を持っている選手が増えていて、よく質問を受けるようになりました。私の体験をしっかり伝えたい」とトップランナーらしい発言を
術後、超音波検査で子宮を確認。当初、10個程度の採卵を想定していたが、凍結数はその半分だったため、今後について小松院長と相談を重ねていく
六本木レディースクリニック院長・小松保則さん。一般不妊治療から高度生殖補助医療まで不妊治療を専門とする。じっくり時間をかけ、わかりやすい説明を行うなど、寄り添った診療スタイルは患者からの信頼が厚い
女性の一生における卵子の数の変化
年齢別AMH値と採卵・凍結数