栄光を掴め!桜ジャージの男たち選手名鑑
代表33選手から注目の20人を紹介しよう。【※PR=プロップ/HO=フッカー/LO=ロック/FL=フランカー/SH=スクラムハーフ/SO=スタンドオフ/CTB=センター/WTB=ウイング/FB=フルバック】
●姫野和樹(29・FL)
2019年日本大会では、ボールを奪いにいくプレー「ジャッカル」を何度も披露し、ベスト8進出に貢献。趣味は意外にもラテアート。
姫野和樹(時事通信フォト)
●稲垣啓太(33・PR)
前回の日本大会では8強入りに貢献し、「笑わない男」として話題に。愛称は「ガッキー」。2022年、モデルの新井貴子さんと結婚。
●リーチ マイケル(34・FL)
15歳で来日し、札幌山の手高校時代は寿司店にホームステイ。札幌には思い入れが強く、「いつか移住したい」と話したこともある。
リーチ マイケル(時事通信フォト)
●堀江翔太(37・HO)
チーム最年長で、4度目のW杯となる大ベテラン。途中出場が多く、「ラスボス」の異名を取る。妻・友加里さんは小学校の同級生。
堀江翔太(写真/共同通信社)
●具智元(29・PR)
韓国出身で、2019年に日本国籍を取得しW杯で活躍。2021年には首の痛みに悩まされたが、昨年のテストマッチに調整を間に合わせた。
具智元(写真/AFLO)
●坂手淳史(30・HO)
リーダーシップも併せ持つ総合力の高いフッカー。モーニングでお馴染みの「コメダ珈琲」にチームメイトとよく行くコーヒー好き。
坂手淳史(時事通信フォト)