【ラグビーW杯フランス大会】日本代表注目選手　多様性に富んだ「桜の戦士たち」は再び旋風を起こせるか

●松田力也（29・SO）
　2022-2023シーズンのリーグワンではキック成功率トップの85.5％をマーク。将来は体育教師志望で、教員免許は取得済み。好物はお好み焼き。

●ジョネ・ナイカブラ（29・WTB）
　フィジー出身。今年7月に代表初キャップを刻んだ、スピードとバネが武器のウイング。好きな寿司ネタはサーモンと海老アボカド。

●中村亮土（32・CTB）
　攻守の要となるCTBで、鋭いタックルが持ち味。サントリーの社員選手を経て2020年にプロに転身。プロテインをプロデュースする一面も。

●ディラン・ライリー（26・CTB）
　南アフリカ出身だが、その後オーストラリア国籍を取得。突破力とスピードに長ける。好きな女優はミーガン・フォックス。

●レメキ ロマノ ラヴァ（34・WTB）
　ニュージーランド出身。国内での5つの強化試合では一度もベンチ入りしなかったが、サプライズで2大会連続のW杯メンバー入り。