スポーツ

【独占】羽生結弦、結婚相手は元バイオリニスト・末延麻裕子さん(36)!「天才肌でおしゃべり好き」過去にはYOSHIKIと共演も

羽生結弦のお相手はバイオリニスト

羽生結弦のお相手は元バイオリニスト

 8月に結婚を発表した、プロフィギュアスケーター羽生結弦(28才)の結婚相手が明らかになった。
 
 羽生が制作・出演する初のアイスショーツアーが、今年11月から来年2月にかけて開催される。すでにメンバーシップ(ファンクラブ)先行のチケット抽選には申し込みが殺到し、プラチナチケット化は必至のようだ。

「羽生さんは8月4日、公式SNSで入籍を発表しました。結婚するとアイドル的人気は低下するといわれますが、彼の場合はそんなことはなかったわけです。人気、実力ともに絶対王者であることを改めて知らしめました。この人気ぶりの維持は、結婚相手の素性がベールに包まれていたことも影響しているのでしょう」(スポーツ紙記者)

 9月16日、『週刊女性PRIME』が結婚相手は8才年上のA子さんで、かつて芸能事務所に所属し、音楽番組に出演したり、CDを出したこともある元バイオリニストだと報じた。報道では、「A子さん」と書かれていたが、スーパースターを射止めた女性の名は、末延(すえのぶ)麻裕子さん(36才)である。

 有名アーティストとのコラボ経験が多くあり、『X JAPAN』のYOSHIKIや相川七瀬(48才)と共演し、矢沢永吉(74才)の全国ツアーにバックバンドの一員として帯同したこともある。バイオリンの腕前は折り紙付きだ。

「天才肌の一方、気難しいところは一切なくて、おしゃべりが大好きです。バイオリンの裾野を広げることに熱心で、子供向けにコンサートを開き、親しみを持ってもらうために、小さな子でも知っているようなJ-POPを弾くことも。一部に目線が偏らないよう、視野を広く、みんなに話しかけるようにしていたのが印象的でした。おかげで、普段は元気すぎて騒がしい子供たちが、黙って聴き入っていました」(音楽関係者)

 末延さんとフィギュアスケートとのかかわりは深く、2012年の全日本選手権、四大陸選手権、世界選手権のプロモーションアーティスト(フジテレビ系)に選ばれたことがある。

「紀平梨花さん(21才)や、アリーナ・ザギトワさん(21才)の演技に合わせて演奏したこともあります。羽生さんとは2019年の『ファンタジー・オン・アイス』で共演しています」(スケート関係者)
 
 その頃から交際が始まったのであれば、秘めた関係は4年に及んだことになる。

 21日発売の『女性セブン』では、「羽生結弦射止めた『社長令嬢』の妖艶音楽家」とのタイトルで、恵まれた環境で育った末延さんの意外な素顔、結婚に至るまでの裏側、夫婦の近況などについて詳報している。

関連記事

トピックス

第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
ナンバープレートを折り曲げ集団走行する「旧車會」=[福岡県警提供](時事通信フォト)
《各地で増える”暴走”》駐車場を勝手に旧車會の集合場所とされた飲食店主「100台以上も…他のお客さんが入って来られん」と怒り
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン