以前の交際相手であるテレ朝局員とツーショット(2005年10月頭に発売された週刊ポストより)

以前の交際相手であるテレ朝局員とツーショット(2005年10月頭に発売された週刊ポストより)

「2003年に先輩の徳永有美アナが、ウッチャンナンチャンの内村光良さんとの不倫騒動で『世界水泳』を降板しました。局内が揺れる中、急遽、河野さんがキャスターとして代役をつとめ、インタビュアーとしても選手たちの本音を聞き出していました。窮地を救ったその姿が評価され、翌年には『報道ステーション』のサブキャスターに抜擢されました」

 アナウンサーとしてのキャリアを順調に進んでいた2004年、写真週刊誌にラクロスの元女子日本代表ヘッドコーチだった11歳年上の男性との熱愛が報じられた。しかし、それ以上に局内を驚かせたのは、その翌年のことだった。

「2005年当時、『報ステ』のプロデューサーを務めていた22歳年上の上司と同棲していることを『週刊ポスト』が報じました。父親ほどの年齢の恋人にじゃれつく写真はなかなかのインパクトでした。相手の男性も同じ大学の先輩で、仕事もできる“イケオジ”として女子社員から人気だったそうです。当時はすでに前妻と離婚済みでした」(同前)

 当時、『週刊ポスト』の取材にテレ朝は「交際していることは事実です」と回答。番組内で起きた社員同士の熱愛発覚に局内は揺れていた。

「やはり『報ステ』のサブキャスターとプロデューサーのカップルということで、ほかの番組スタッフは少々やりにくさを感じていたと聞いています。結婚も視野に入れた真剣交際だったので、男性は河野さんの両親に挨拶に行ったそうですが、やはり親御さんとしては年齢が気になったようで、やがてふたりは破局しました」(同前)

 その後、中日ファンを公言していた明子夫人は2008年12月に当時中日の選手だった井端氏と結婚。ふたりは2004年2月の沖縄キャンプ取材で出会い、2008年夏頃から交際に発展。明子夫人は「井端さんの野球に魅せられ、応援し続けてきましたが、これからは近くで、少しでもその力になれればこの上ない幸せです」とコメントしていた。

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