ネット上で噂になった背景

噂の原因となったポストの一部(Xより。写真は削除済み)

「観戦」を匂わせていると噂になったポストの一部(Xより。現在は削除済み)

「プレーは一流で、米国系クォーターの超イケメン。気取らぬ笑顔とユーモアな性格で、圧倒的な人気を誇っています」(スポーツ紙記者)

 ファッション誌も彼の人気に目を付けた。日本代表の先輩・石川祐希(27才)と二人で、バレーボール選手としては史上初となる女性ファッション誌『anan』(9月6日発売号と10月4日発売号)の表紙を飾った。高橋のインスタグラムのフォロワー数は、なんと203万人にものぼっている。

 話を高橋と那須に戻そう。2人は、お互いのインスタグラムをフォローし合っていて、互いの投稿に“いいね”で反応し合っていたこともあり、たしかに高橋の熱狂的な女性ファンたちがネット上で噂を立てていた。那須の知人が話す。

「そういう騒ぎに気付いた那須さんが、大事な大会期間中の高橋選手への配慮もあって、削除していたようです」

 今回の熱愛報道について、NEWSポストセブンは、那須の所属事務所であるスターダストプロモーションに「熱愛と匂わせの事実」について質問した。

 同事務所は「交際は事実ではなく、(匂わせの)狙いも全くありません」と全面否定。さらに、「スマホの裏面に挟んでいる写真は、那須の弟の写真です。SNS投稿写真の削除はお相手の方へのご配慮でご迷惑にならないよう写真削除の判断に至りました」と回答した。

 女性ファンたちがやきもきした噂は解決を見た形だが、高橋人気は、このW杯の大活躍で、さらに上昇。高橋は近く、世界最高峰リーグのセリエAで戦うべくイタリアに発つ予定だ。

 来夏のパリ五輪、さらにその先と、注目を浴び続けることは避けられそうにない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン