意味深な「反省文」(Xより)
〈いま僕は人生のどん底にいます。真っ暗闇で、星のひとつも見えない混沌の中にいます。役を生きる事でしか生を感じられなかった壊れた僕は、役を取り上げられたらただの壊れたガラクタでしかなかった〉
長文のメッセージの中には、“罪”という言葉もあった。
〈プライベートもぐっちゃぐちゃに拗れて、手に入れたと思った安息は、逆にこの首をこれでもかと絞めてくる。信じた物に、心から捧げた事に、死ねと言われるような毎日。これが代償だと言うのなら、僕は一体どれだけの罪を重ねたんだろう~(中略)~それで、死ぬほど泣いて、枯れるまで泣いて、もう一粒も零れないくらい泣いたら、明日から生まれ変わって、ありのままで生きていく…そうなれれば幸せだなって、そう思うんです〉
彼は一体何を抱えていたのか──。今後の捜査で、明らかになっていくことだろう。
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