元ジャニーズの大倉士門

元ジャニーズの大倉士門

 そんな池田に初めての交際相手ができたのは中学2年生のときだった。

「当時、彼女が付き合っていたのは年上のトビ職の方ですね。日焼けしていたり、タトゥーが入っていたり、いかにもオラオラ系な見た目がタイプだと思っていたので、大倉士門さんとゴールインしたのは意外といえば意外です」(前出・地元住民)

“元カレが少年院に入った”というのは、池田自身もエピソードトークのひとつとして番組などで語っている。池田はかつて修羅場を経験したらしい。

「元カレが少年院に入ったのは、ケンカで相手をケガさせたからだそうです。半同棲状態だった池田さんの家にも警察が来て、『あの男はいるか?』と聞かれたそうです。逮捕直前、元カレに『待っていてほしい』と言われたそうですが、だんだん彼女もモデルの仕事が軌道に乗り、視野が広がっていきました。

 彼女なりに筋を通すため、元カレの父親に『解放してほしい』と伝えたところ、『お前が待っていると思って、あいつは頑張っているのに』と責められて、大変な思いをしたこともあるとか」(前出・地元住民)

 中学3年生のときに『Popteen』に読者モデルとしてデビュー。翌年には表紙を飾る存在となったが、モデルの活動を始めた当初は仕事に対して不真面目だったらしい。ファッション誌関係者が振り返る。

「数合わせで撮影に呼ばれたのがデビューのきっかけなので、初めはあまりやる気が感じられませんでした。前日に友達とオールして、そのまま撮影をドタキャンするなんてことも……。さすがに意識が低すぎると一時は干されかけていましたが、そこで一念発起してくれました。元ヤンらしい負けん気の強さを仕事でも発揮して、今の活躍に繋がっているのでしょう。

 ちなみに、高級デニムを買ったエピソードが話題になっていますが、普段のみちょぱは貯金が趣味で、自分でも『物欲がない』と言うほど堅実な暮らしぶりですよ」

 ギャルのバイブス高めな快進撃は続く。

関連記事

トピックス

世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン