芸能

FANTASTICS八木勇征、ドラマ『ハイエナ』で弁護士役「誰かを救うために動く仕事って素敵ですよね」

八木

1st写真集は10万部を突破した八木勇征

「役の中でスーツ姿が多いので、姿勢を気にしています。凜とした立ち姿で役の誠実さを見せられればと思って」

 ドラマ『ハイエナ』(テレビ東京系・毎週金曜20時〜)で弁護士役を演じる八木勇征が真っ直ぐな目で語る。

「専門用語といいますか、普段使ったことのない言葉を使うので難しさは感じますが、同時にワクワクもしています。誰かを救うために動く仕事って素敵ですよね」。

スーツ姿で撮りおろし

スーツ姿で撮りおろし

 役を離れたプライベートでは、趣味の筋トレを楽しんでいる。

「じつは、最近結構できてない期間が長くあったんです。まずいなと思って、久々にトレーニングしたんですが、やっぱ体に染みこんでいるのか、すぐ筋肉が元通りになるんですよね。筋肉が『久しぶり!』って言ってます(笑い)」。

 ドラマ『美しい彼』(2021年・毎日放送)で共演した萩原利久とはいまも仲よしだ。

「この前は焼き肉に行きました。利久の趣味とかも全部知ってるので、『最近趣味できてる?』みたいな話ですね。利久がサウナにはまってきたと言っていたんで、今度隙を見つけて一緒に行きたいと思ってます」。

【PROFILE】
八木勇征(やぎ・ゆうせい)/1997年5月6日生まれ。東京都出身。FANTASTICSのボーカルとして活躍し、2021年のドラマ『美しい彼』(毎日放送)で本格的に俳優活動をスタート。2023年4月に発売した1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)は10万部を突破。現在放送中のドラマ『ハイエナ』(テレビ東京系・第1話と最新話がTVerで見逃し配信中)で初の弁護士役に挑戦。

撮影/生田昌士(hannah)

※女性セブン2023年11月23日号

プレゼントキャンペーンを実施します!

 NEWSポストセブン、女性セブン、ライブドアニュースの公式X(旧Twitter)アカウントと連動した、フォロー&リツイートしていただくと応募できるプレゼントキャンペーンを実施します。応募方法の詳細は次ページよりご確認ください。

関連キーワード

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン