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大谷翔平に影響も!「日本の拠点」が突然閉鎖決定「オフを過ごす場所が変わるかもしれない」

大谷翔平(時事通信フォト)

「日本の拠点」の閉鎖決定した大谷翔平(時事通信フォト)

 エンゼルスからFAとなった大谷翔平(29才)が11月16日(日本時間17日午前8時過ぎ)、全米野球記者協会の記者投票で決まる2023年シーズンのア・リーグ最優秀選手(MVP)を、MLB史上初めて2度目の満票で獲得した。

 受賞が発表されるテレビ番組「MLBネットワーク」の生中継には、ソファーに座って犬とともに登場。米国ロサンゼルス近郊の自宅で飼っている愛犬のようで、手慣れたかわいがり方、犬の懐きぶりを見る限り、仲の良さは明らか。日米のネット上では、「犬が気になってトークが頭に入ってこない」、「予想外のパートナーに目が点」と、珍しく大谷の私生活が垣間見えたことにも、大盛り上がりした。

 ご存知のように、夜遊びも全くせずに、1年中野球漬け。米国在住6年でも、いまだにニューヨークですら何度遠征してもホテルと球場の行き来のみで「1回も(街に)出たことが無い」という大谷。そのプライベートは、長らく謎に包まれている。

 それでも、毎年シーズンオフは、必ず11月までに帰国。年明けまでの約2~3か月は、都内の自宅に滞在して、トレーニングを積むのが恒例だ。過去2年のMVP発表の瞬間も、日本からのオンライン中継で出演していた。

 しかし、今年は10月19日に右ひじ靭帯損傷の修復手術を受けて、リハビリ中。初めて、米国滞在のままでMVP発表も迎えた。

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