デビュー6周年を迎えたSixTONES
誰もが認める大人気グループとなったSixTONESとSnow Man。デビュー6周年を迎えた2組の魅力について、放送作家でコラムニストの山田美保子さんが分析します。
記者たちによる問い合わせから14年が経った
グループ名に入るSixとデビュー6周年、そして初ベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』のリリースを記念して、特番や多くのバラエティー番組に出演していたSixTONES。
冠番組の『Golden SixTONES』(日本テレビ系)でも、進行役の藤森慎吾さん(42才)をはじめ、芸人さんの多くが、「こんなに全員がボケるアイドルグループはいない」と絶賛するように、各番組で爪痕を残しました。
念願のCDデビューは2020年1月でした。しかし、2012年に放送されたドラマ『私立バカレア高校』(同)に出演したとき、「いつデビューするの?」「グループ名は?」などと記者さんたちによる事務所への問い合わせが殺到してからは実に14年……。
そのプロセスには順風満帆とは言えなかった時期もあったものですが、だからこそ強いSixTONESが出来上がったのだと思います。
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演して以降、主演俳優として映像の世界で堂々と歩みを進めている松村北斗くん(30才)。
バラエティー番組ではダジャレを連発しながらグループを牽引する一方、現在放送中のドラマ『パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-』(日本テレビ系)のようなミステリアスな役も演じれるジェシーくん(29才)。
そのジェシーくんと『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』(TBS系)にレギュラー出演し、“最強のガヤ”と呼びたい田中樹くん(30才)は、コーナーを仕切る機会も多い『Golden~』で完璧なMCぶりを誇ります。ゲストが大物でも決して物怖じしない様子もバラエティー班では高く評価されているのです。
そして、ドラマ『だが、情熱はある』、『街並み照らすヤツら』(共に日本テレビ系)で見事な演技力が評価されたのは森本慎太郎くん(28才)。主演だけでなく脇でも彼が出てくると安心するうえ、何かやってくれるだろうとの期待感で自然と目が行ってしまいます。
2009年から『スクール革命!』(同)に出演し続けている高地優吾くんは、多くの芸人さんに鍛えられ、バラエティーのカンが抜群な愛されキャラ。
『エリザベート』『ニュージーズ』『シェルブールの雨傘』『モーツァルト!』など、ミュージカルのスターとして名を刻みつつ、フォトグラファーとしての顔も持つ京本大我くん(31才)……と、メンバー全員にそれぞれ“強み”があるのが、まさに強みです。
