「大胆にふとももチラ見せ」なダメージジーンズ姿の宮里
自身の公式インスタグラムには「初めてのステップ・アップ・ツアーでした。選手たちのキラキラ感など感じることがたくさんあって楽しかったです!」と報告。一緒にラウンドした権藤可恋プロ(28才)との2ショットも公開した。
「若手の女子プロたちが、どんどん米国ツアーに挑戦している姿を、藍ちゃんは頼もしく見守っています。その若手たちは皆、藍ちゃんに憧れてゴルフを始めた選手たちですから、なおさら愛しいのだと思います」(宮里の知人)
この『サロンパスレディス』で優勝したのも、東北高校の後輩で、155センチの宮里のように小柄な、146センチの大須賀望プロ(21才)。大会の座談会で対面した縁もあり「本当におめでとうー!」と、大喜びで祝福していた。
「今は子育てに忙しくて、ゴルフの練習時間がなかなか確保できないようですが、今後もゴルフは続けていくし、ゴルフ界を盛り上げることにも協力していくつもりのようです。もともとキュートなルックスで人気でしたが、すっかり大人の女性になり美しくなられています。女子ゴルフ界のレジェンドとして、後輩たちとも交流を深めていってくれることでしょう」(スポーツ紙記者)
昨年、出産後初めて公の場に姿を現した宮里は次のように語っている。「育児をすることで、育成に関しての視点も変わってくると思う。視野を広げて、できる限りのものを取り込んでいきたい」。
現役復帰は無くとも、彼女なりの形で、ゴルフ界に恩返しを続けていく。