芸能

《独占》声優・宮野真守が離婚していた「お互いの将来のために決めました」所属事務所認める

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守が、2008年に結婚を発表した女性と離婚していたことが、『NEWSポストセブン』の取材でわかった。本人また所属事務所も事実を認めており、円満に夫婦生活を終えたという。

 宮野といえばアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役や、『鬼滅の刃』童磨役など数々の有名作品に出演する、日本の声優界においてトップともいえる存在だ。その年の最も印象に残る声優を対象にした『声優アワード』では過去4回もの受賞歴を誇り、前年から検索数が最も上昇した人物が表彰される『Yahoo!検索大賞2023』では今年、声優部門で1位に選ばれている。

 宮野は2008年、自身の公式ブログで『宮野真守は、この度、入籍いたしました。そして新しい命を授かりました』(現在は削除済み)と結婚を報告している。相手女性については『10代の頃からずっと一緒にいる一般女性』とも言及しているが、以降パートナーの存在については沈黙を貫いてきた。ベテラン声優の事務所関係者はこう語る。

「宮野さんが公の場でご家族について多くを語ったのは、結婚を発表した時が最初で最後ではないでしょうか。

 彼は仕事に関しては稽古から本番までいっさい手を抜かないことで知られる、まさしくプロフェッショナルです。プライベートについて明かさないのも、自身が演じるキャラクター像を崩さないというプロ意識からでしょう。今年に入ってからは声優の仕事以外にもテレビや舞台に引っ張りだこで、声優という枠を超えたタレントとして活躍しています。今最も多忙な声優と言って間違いない」

関連キーワード

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン