《堂本剛と結婚》百田夏菜子が選んでいた「独身最後のクリスマス」の過ごし方　ゴールイン発表にモノノフたちが感激した理由

モノノフたちが“納得”した「理由」

　このような“伏線”があっただけに、モノノフも結婚発表に驚きつつも納得しているという。前出のファンが「いま思えば……」と振り返る。

「昨年12月25日、夏菜子はさいたまスーパーアリーナでソロコンサートを開催しました。いま思えば、独身最後のクリスマスを過ごす相手に我々モノノフを選んでくれたということで、感謝の気持ちでいっぱいです。

　夏菜子はプロ意識が強いので、匂わせどころか、恋愛をしている気配を全く感じませんでした。大物同士のカップルなのに、お互いファンに配慮しながら、外部に一切バレないように交際してくれたんですね。お相手が剛くんという立派なアーティストで安心しています」（前出のモノノフ）

　また、堂本は、2019年にインタビューで結婚観を明かしている。10代でパニック障害、30代で突発性難聴を発症し、病を抱えた身である以上、結婚には迷いがあったようだ。過去にこのような本音を吐露している。

〈結婚によって絶対的理解者というパートナーがいたら救われる日も多くなるだろうけど、相手にストレスをかけたり、傷つけてしまうかもしれないと思うと、一人でいた方がいいかな……とか思ったりもします〉（2019年12月『サンデー毎日』）

　百田の天真爛漫さが、悩める堂本の心を照らしたのだろう。