芸能

長谷川京子、“大事な人と必ず訪れる大切な場所”タイに6才年下の恋人と旅行 浮かれて突っ走ることはない大人の恋

長谷川京子が恋人と旅行に出かけた

長谷川京子が恋人と旅行に出かけた

 女性芸能人の中でも屈指のオシャレ通は、極寒の真冬の夜にその輝きをさらに増す。厳しい冷え込みとなった1月下旬の夜、都内・六本木の老舗中華料理店を訪れたのは、女優の長谷川京子(45才)だ。うっすらとインナーが透けて見える繊細な柄の白いレースのトップスに、グレーのパンツスタイル。黒いファー素材のアウターを肩に掛けて歩く姿には、誰もがつい目を留めるほどのオーラを放つ。

 長谷川は、2021年10月に長年連れ添ったポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一(49才)と離婚するも、昨年、新たな恋をスタートさせた。

 お相手は、昨年7月に交際が報じられた、6才年下でカナダ育ちのイケメンレストランオーナーだ。

「仕事の合間を縫って短期留学に行くほど海外が好きな長谷川さんは、帰国子女で外国暮らしの経験が豊富な彼と意気投合しました。現在もその関係はとても順調で、先日もふたりでタイ旅行に行かれていましたよ」(長谷川の知人)

 タイといえば「微笑みの国」として日本でも人気の観光地の1つだが、長谷川にとってはひと際思い入れが深い。2008年に公開された初主演映画『七夜待』の舞台がタイで、撮影のために長期滞在した勝手知ったる地なのだ。前出の知人は続ける。

「長谷川さんは昨年4月にもタイを訪れており、大事な人と必ず訪れる大切な場所だと聞いています。

 ふたりきりでの海外旅行ということで、婚前旅行なんて噂している人もいますが、どうでしょうか(笑い)。彼女には2人の子供がいます。現在は長谷川さんと新藤さんが週の半分ずつお子さんの面倒を見ていて、新しい彼にも子供たちは懐いているそうですが、彼女は子供たちの意思を最優先させたいそうです。

 一方の彼は結婚にかなり前向きなようで、長谷川さんもそう遠くない未来に答えを出さなければいけないはずです」

 浮かれて突っ走るようなことはない。まさに大人の恋である。

※女性セブン2024年2月29日・3月7日号

関連記事

トピックス

「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
グラドルデビューした渡部ほのさん
【瀬戸環奈と同じサイズ】新人グラドル・渡部ほのが明かすデビュー秘話「承認欲求が強すぎて皆に見られたい」「超英才教育を受けるも音大3か月で中退」
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
無名の新人候補ながら、東京選挙区で当選を果たしたさや氏(写真撮影:小川裕夫)
参政党、躍進の原動力は「日本人ファースト」だけじゃなかった 都知事選の石丸旋風と”無名”から当選果たしたさや氏の共通点
NEWSポストセブン
セ界を独走する藤川阪神だが…
《セの貯金は独占状態》藤川阪神「セ独走」でも“日本一”はまだ楽観できない 江本孟紀氏、藤田平氏、広澤克実氏の大物OBが指摘する不安要素
週刊ポスト
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン