芸能

緊急入院の真木よう子 即削除した病室写真を投稿した“事実婚パートナー”は「16才年下の俳優」

真木よう子

真木よう子の“事実婚パートナー”は「16才年下の俳優」

 10年前、その場所でスポットライトを一身に浴びていたのは真木よう子(41才)だった──。3月8日、「第47回日本アカデミー賞」にて最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をダブル受賞したのは安藤サクラ(38才)。2014年の真木以来の快挙となった。授賞式で、安藤が共演者らと喜びを分かち合う一方、10年前の“主役”の姿は都内の病院にあった。真木は現在、SNSから始まった騒動の渦中にあり、追い詰められている──。

 発端は、芸人の岩橋良昌(45才)が2月中旬にXに投稿した“告発”だった。

「かつて飲み会の席で、真木さんからエアガンで撃たれたと主張したのです。真木さんはライブ配信やインスタグラムで事実無根と反論するも、ネットユーザーたちはやじ馬的に盛り上がり……さらに2月下旬には、別の芸人が、YouTubeで真木さんを茶化すようなモノマネを公開(現在は削除済み)し、それが彼女をさらに苦しめたのです」(テレビ局関係者)

 ネットに書き込まれた悪意あるコメントを目にした真木は、精神的に参り、食事を受けつけなくなってしまったという。そして3月7日の夕方に容体が急変し、都内の病院に入院。目深に帽子をかぶった真木は、自力で歩くことすらままならず、アニメキャラクターが描かれた抱き枕にしがみつき、車いすでの移動を余儀なくされたというのだ。

 そんな真木のそばに寄り添い、献身的に介護していたのは、長身の若い男性だった。

「真木さんを病院まで連れてきたのは、事実婚相手で、16才年下の葛飾心さん(25才)です。昨年までは『府川眞』名義で俳優活動をしていて、芦田愛菜さん(19才)主演の映画『星の子』などに出演歴があります。現在は改名して、活動を続けているようです」(芸能関係者) 

 真木は2015年に元俳優の男性と離婚したのちシングルマザーとなったが、昨年8月にインスタグラムで「私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね」と、左手の薬指に指輪をはめた写真を公開した。

 ふたりが交際を始めたのは、“結婚”のわずか2か月ほど前だったという。

「彼はよほどうれしかったのか、真木さんとのペアリングを見せたり、交際の経過を話したりと、周囲に隠す様子はありませんでした。真木さんが体調を崩してからは、彼女のそばで支え続けることを決意したそうです」(別の芸能関係者)

 2月24日、葛飾は自身のインスタグラムで真木の今回の騒動にコメントするかたちで“反論”を試みた(現在は削除済み)。

《僕は彼女のパートナーです。彼女は本当にやっていません。しかし、彼女自身も決して強い人間ではありません。拒食症になり、朝は泣き腫らした目で僕に心配かけないように必死です。(中略)おねがいです。彼女を殺さないで下さい》

関連キーワード

関連記事

トピックス

幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン
フレルスフ大統領夫妻との歓迎式典に出席するため、スフバートル広場に到着された両陛下。民族衣装を着た子供たちから渡された花束を、笑顔で受け取られた(8日)
《戦後80年慰霊の旅》天皇皇后両陛下、7泊8日でモンゴルへ “こんどこそふたりで”…そんな願いが実を結ぶ 歓迎式典では元横綱が揃い踏み
女性セブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《デートはカーシェアで》“セレブキャラ”「WEST.」中間淳太と林祐衣の〈庶民派ゴルフデート〉の一部始終「コンビニでアイスコーヒー」
NEWSポストセブン
犯行の理由は「〈あいつウザい〉などのメッセージに腹を立てたから」だという
「凛みたいな女はいない。可愛くて仕方ないんだ…」事件3週間前に“両手ナイフ男”が吐露した被害者・伊藤凛さん(26)への“異常な執着心”《ガールズバー店員2人刺殺》
NEWSポストセブン
食欲が落ちる夏にぴったり! キウイは“身近なスーパーフルーツ・キウイ”
《食欲が落ちる夏対策2025》“身近なスーパーフルーツ”キウイで「栄養」と「おいしさ」を気軽に足し算!【お手軽夏レシピも】
NEWSポストセブン
Aさんは和久井被告の他にも1億円以上の返金を求められていたと弁護側が証言
【驚愕のLINE文面】「結婚するっていうのは?」「うるせぇ、脳内下半身野郎」キャバ嬢に1600万円を貢いだ和久井被告(52)と25歳被害女性が交わしていた“とんでもない暴言”【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
遠野なぎこと愛猫の愁くん(インスタグラムより)
《寝室はリビングの奥に…》遠野なぎこが明かしていた「ソファでしか寝られない」「愛猫のためにカーテンを開ける生活」…関係者が明かした救急隊突入時の“愁くんの様子”
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《独特すぎるゴルフスイング写真》“愛すべきNo.1運動音痴”WEST.中間淳太のスイングに“ジャンボリお姉さん”林祐衣が思わず笑顔でスパルタ指導
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
「どうぞ!あなた嘘つきですね」法廷に響いた和久井被告(45)の“ブチギレ罵声”…「同じ目にあわせたい」メッタ刺しにされた25歳被害女性の“元夫”の言葉に示した「まさかの反応」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
先場所は東小結で6勝9敗と負け越した高安(時事通信フォト)
先場所6勝9敗の高安は「異例の小結残留」、優勝争いに絡んだ安青錦は「前頭筆頭どまり」…7月場所の“謎すぎる番付”を読み解く
週刊ポスト
目を合わせてラブラブな様子を見せる2人
《おへそが見える私服でデート》元ジャンボリお姉さん・林祐衣がWEST.中間淳太とのデートで見せた「腹筋バキバキスタイル」と、明かしていた「あたたかな家庭への憧れ」
NEWSポストセブン