スポーツ

大谷翔平が結婚相手とのツーショット披露で祝福の声 羽生結弦の結婚対応との違いはどこから生じたのか

なぜ大谷翔平と羽生結弦の結婚対応は大きく異なっていたのか(時事通信フォト)

なぜ大谷翔平と羽生結弦の結婚対応は大きく異なっていたのか(時事通信フォト)

 同じ世界で活躍するアスリートにもかかわらず、なぜ大谷翔平と羽生結弦の結婚対応は大きく異なっていたのか──。3月15日、ドジャースの大谷翔平の結婚相手が明らかになった。大谷がインスタグラムのストーリーズを更新し、女性とのツーショットを掲載。球団の公式Xも別の角度からの2人の写真を公開し、「韓国への出発前の大谷と彼の妻の写真」と説明した。ネットでは、「お似合いの2人」「誰もが認める大谷翔平の奥様って感じ」など、祝福の声が上がっている。

「妻の姿は、遅かれ早かれメディアに突き止められる可能性が高いですし、今はファンが写真や動画を撮って、SNS上でアップすることもできる。そのような形よりも、自ら発信したほうがいいと判断したのでしょう」(球界関係者)

 アメリカの3大ネットワークで『Mamiko Tanaka』と報道されており、兼ねてから噂のあった元バスケットボール選手の田中真美子(27)で間違いなさそうだ。

「20日の韓国での開幕戦の前に公表というタイミングもバッチリでした。これならシーズンに入っても、妻は気軽に球場に応援にいけますし、大谷がメディアやファンに詮索されることもなくなる。野球に集中できますからね」(前出・球界関係者)

羽生結弦は“昔のアイドル”のような気の遣い方

 大谷の結婚で俄にクローズアップされるのが、昨年8月の結婚後わずか3ヶ月で離婚したフィギュアスケーターの羽生結弦だ。大谷はメジャーリーグでホームラン王、羽生は五輪で2大会連続の金メダルに輝いており、2人とも世界を股にかける好感度の高いアスリートだった。しかし、結婚時の対応はまるで違うものだった。

関連記事

トピックス

詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《一時は「声が出てない」「聞き取れない」》明石家さんま、70歳の誕生日に3時間特番が放送 “限界説”はどこへ?今なお求められる背景
NEWSポストセブン
一家の大黒柱として弟2人を支えてきた横山裕
「3人そろって隠れ家寿司屋に…」SUPER EIGHT・横山裕、取材班が目撃した“兄弟愛” と“一家の大黒柱”エピソード「弟の大学費用も全部出した」
NEWSポストセブン
イスラエルとイランの紛争には最新兵器も(写真=AP/AFLO)
イスラエルとの紛争で注目されるイランのドローン技術 これまでの軍事の常識が通用しない“ゲームチェンジャー”と言われる航空機タイプの無人機も
週刊ポスト
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《模擬店では「ベビー核テラ」を販売》「悠仁さまを話題作りの道具にしてはいけない!」筑波大の学園祭で巻き起こった“議論”と“ご学友たちの思いやり”
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン
カトパンこと加藤綾子アナ
《慶應卒イケメン2代目の会社で“陳列を強制”か》加藤綾子アナ『ロピア』社長夫人として2年半ぶりテレビ復帰明けで“思わぬ逆風”
NEWSポストセブン