スポーツ

【萩野公介・離婚の真相】スピリチュアルな話が増えてmiwaとの夫婦生活に区切り、LINEプロフィールが“漢字一文字”に変わり周囲びっくり

金メダリスト萩野公介の離婚の真相に関係するであろう一文字

離婚した五輪金メダリスト萩野公介とmiwa

「萩野さんが奥さんと子供と暮らしていた都心のマンションを出て、海沿いの街に引っ越したそうです」とは、ある競泳関係者。元競泳男子日本代表の萩野公介(29才)は、東洋大学在学中のリオ五輪(2016年)で、金銀銅すべてのメダルを獲得。北島康介の後を継ぐ、日本競泳界のエースと期待されたが、リオ五輪後は原因不明の体調不良に苦しんだ。

「休養と復帰を繰り返しながら、なんとか東京五輪に出場したもののメダルには届かず、大会後に現役を引退しました」(前出・競泳関係者)

 慶大卒のシンガー・miwa(33才)との結婚後も成績不振に悩み、“自分探し”で世界を放浪したこともあった萩野。だから、家族との一時的な別居なのかと思いきや、萩野自身に大きな変化があったようだ。

「最近、萩野さんのLINEのプロフィール画面の名前が、ある漢字一文字に変わっていて、みんなでびっくりしていたんです」(前出・競泳関係者)

 およそ1年前、萩野と宗教団体「F」の関係が報じられた。

「競泳の先輩のつながりで接点を持ったようです。昨年、この団体が主催する人道支援の一環でヨーロッパに渡航したそうです。LINEのプロフィールにあった漢字も、この宗教と関連する文字なのではないかといわれています」(芸能関係者)

 宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏が「F」について解説する。

「平成期に設立された新宗教で、通称『神宮』と名乗っていますが、いわゆる伝統宗教としての神社とは異なります。数百万年前に富士山周辺に超古代文明が存在したという“疑わしい歴史書”の文面にある神社を、彼の地に復興することを目指しているそうです」

 萩野とmiwaが結婚したのは2019年。同年末には第1子が誕生した。

「結婚当初はおしどり夫婦として知られ、萩野さんはmiwaさんの所属事務所の先輩である小栗旬さんにもかわいがられていました。ただ、最近は萩野さんが“スピリチュアルな世界”の話をよくするようになり、同時にmiwaさんとの夫婦生活にも影響が出ていたとかで……」(前出・芸能関係者)

 引退後もスポーツ番組のリポーターを務め、一昨年には大学教員を目指し、日本体育大学大学院に通い始めた萩野。一方、miwaも歌手活動の傍ら、昨年3月には慶応大大学院修士課程を修了するなど、互いに忙しく駆け回る日々だった。多忙なふたりは生活のすれ違いが続き、先の年末年始に萩野が自宅を出る形で、夫婦関係に区切りをつけたそうだ。

「お子さんは、都内の自宅に残ったmiwaさんが育てているとみられます」(前出・芸能関係者)

 子育てのパートナーとしての関係は良好だという。

「お互いにこの先の人生でやりたいことができて、徐々に夫婦間のライフスタイルに違いが出てきてしまった。離婚はその結果の選択だったようです。子供を交えては顔を合わせていくそうですよ」(前出・芸能関係者)

 ともにまだ若く、それぞれの才能を生かすチャンスはいくらでもあるだけに、心機一転、別々の歩みを始めているようだ。

※女性セブン2024年4月4日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
尹錫悦前大統領(左)の夫人・金建希氏に贈賄疑惑(時事通信フォト)
旧統一教会幹部が韓国前大統領夫人に“高級ダイヤ贈賄”疑惑 教会が推進するカンボジア事業への支援が目的か 注目される韓国政界と教会との蜜月
週刊ポスト
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン