芸能

【行きつけのパンケーキ店へ】堂本剛、退所翌日に百田夏菜子と初「夫婦2ショット」 妻の荷物をさっと持つ姿も

今年1月に結婚を発表した剛(左)と百田

今年1月に結婚を発表した剛(左)と百田

《今日までもたくさんの愛をありがとう。このたったいまも、たくさんの愛をありがとう》。KinKi Kidsの堂本剛(44才)が、3月31日、所属事務所のスマイルアップを退所するにあたって、ファンへの感謝を自身のブログ「Love Fighter」に綴った。

「独立後はソロプロジェクト『ENDRECHERI』としての活動に力を入れていくとみられています。一方でKinKi Kidsは解散せず、堂本光一さん(45才)とのコンビも解消しない。今回の声明でも『いつも僕の胸の中で みんなを感じていることは 明日からも変わらない』と、いままで通りの活動を続けることを暗示しています」(芸能リポーター)

 古巣を離れる決断をした背景には、私生活での変化が影響していたことは想像に難くない。今年1月11日、剛は「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(29才)との結婚を発表。実はこの退所翌日、夫婦の姿が都内で目撃されていた。

「ショッピングモールで買い物を済ませた百田さんが、剛さんと待ち合わせをして合流したようですね。剛さんはサングラスやマスクもしておらず、周囲には気づいていた人もいたと思いますよ。人が少ないところでは堂々と並んで歩いていたし、剛さんが彼女の荷物を持ってあげたりと“良夫”そのもの。微笑ましい光景でしたよ」(目撃者)

 春の宵にふたりが向かった先は都内のパンケーキ店だった。

「剛さんは『日本中のパンケーキを制覇したい』と宣言するほどの甘党で、行きつけの店があることはファンにはよく知られています。著名な料理研究家が手掛けるその店によく訪れているようです」(飲食店関係者)

 好きが高じて『4 10 cake』(ホットケーキ)なる歌まで作ったことのある剛にとって、その店は思い出深い場所。『人生最高レストラン』(TBS系)で、「ナンバー1」の店として紹介したこともあったという。もっとも、この日の目的はデザートだけではなかったようだ。

「百田さんと剛さん、お店のスタッフで何やら真剣な表情で仕事の話をしていたようです。剛さんのパンケーキにかける愛は本物で、それを知ったオーナーが以前、店の経営を剛さんに“任せてもいい”と話していたことがありました。近い将来、剛さんがパンケーキ屋さんをやっている可能性も充分にありえるでしょうね」(前出・飲食店関係者)

 4月から本格始動し、5月からのライブツアーで全国を飛び回る剛。新事業にも乗り出すかもしれないパワーの源は妻の支えと、甘~いスイーツだった。

※女性セブン2024年4月18日号

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン