ショーパン姿で圧巻の美脚を披露
今やその活動はライフワークとなり、全国で30本以上のチャリティーライブを行なっている。
歌手としてのイメージが強い一青窈だが、その活動は幅広い。先日は「俳優・一青窈」の話題が急上昇。3月22日に公開された映画、『猫と私と、もう1人のネコ』での好演が注目されたのだ。
「彼女の俳優デビューは、『ハナミズキ』が大ヒットした2004年。映画『珈琲時光』で主役を演じました。デビュー作が主演だったプレッシャーも跳ね除けて、同作では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
先日公開された『猫と私と、もう1人のネコ』はヤングケアラーをメインテーマにした作品で、一青窈さんはその母親役という難しい役どころでした。ですが、持ち前の演技力で演じ切り、その表現力が再注目されているんです」(映画関係者)
同映画では主題歌も担当。マルチな活動で、ますますファンを楽しませてくれることだろう。