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快進撃を続けるQuizKnock、起用が増えた背景に“脱・伊沢拓司”と“負けっぷりの良さ”

快進撃を続けるQuizKnock(公式HPより)

快進撃を続けるQuizKnock(公式HPより)

 QuizKnockの注目度がにわかに高まっている。知名度の高い伊沢拓司ではなく、他のメンバーのテレビ出演が増加し、活動の幅を広げているのだ。その背景についてコラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

 * * *
 3日夜、3時間半特番『ザ・タイムショックZ~雑学だらけの最強クイズ王決定戦SP』(テレビ朝日系)が放送され、“ある異変”にネット上がザワつきました。

『ザ・タイムショック』は1969年にスタートした同局きってのクイズ番組であり、3年ぶりの復活放送だった今回は18人が出演。アンミカさん、石黒賢さん、岩田明子さん、浮所飛貴さん(ACEes)、えなりかずきさん、岡部大さん(ハナコ)、佐々木久美さん、塩見きらさん、那須雄登さん(ACEes)、肉乃小路ニクヨさん、野口聡一さん、松井ケムリさん(令和ロマン)、三浦奈保子さん、宮崎美子さん、森香澄さん、森本晋太郎さん(トンツカタン)が出演する中、決勝に残ったのはQuizKnockの鶴崎修功さんと、ふくらPさんでした。

 他のタレントを押しのけるような形でQuizKnock同士の一騎打ちが行われ、ふくらPが優勝して番組は終了。発起人かつCEOでシンボル的な伊沢拓司さんは知っていても、「この2人はまだ知らない」「QuizKnockそのものが分からない」という視聴者も多い中、ゴールデンタイムの番組を独占状態になったことが反響を集めました。

 さらに鶴崎さんは8日夜に放送される『Qさま!!』(テレビ朝日系)にも出演。カズレーザーさん、宇治原文規さん(ロザン)、伊集院光さんら12人のタレントとアナウンサーと競い合う形で出演します。

 なぜクイズの専門家である彼らがタレントに混じる形での出演を増やし、なぜ知名度の高い伊沢拓司さんではなく、他のメンバーが中心となっているのでしょうか。

「クイズ王」以外の知名度アップ

 QuizKnockは、伊沢拓司さん、河村拓哉さん、須貝駿貴さん、鶴崎修功さん、ふくらPさん、山本祥彰さん、東問さん、東言さんのメンバー全員がクイズ番組に解答者として出演。

 さらに伊沢さんは情報番組や教養バラエティなど多くの番組に出演しているほか、鶴崎さんはゲーム巧者として『ラヴィット!』(TBS系)などに出演、ふくらPさんは『DayDay.』(日本テレビ系)にレギュラーコメンテーターとして出演、東問さん・東言さんが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)に出演するなど、徐々に幅を広げています。

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