芸能

高級寿司店でSNS炎上の港区女子がグラビアデビューしていた「ここまでならOKというせめぎ合い」オファーを受けた意外な理由

高級寿司店との炎上を経てグラビアデビューしたA子さん

高級寿司店との炎上を経てグラビアデビューしたA子さん

 高級寿司店「鮨よし田」店主とのバトルで世間を騒がせたラウンジ嬢のA子さんは現在、人気キャバクラ店『JUNGLE TOKYO』で「みお」さんとして働いている。謝罪と和解を経て、今では大将とも良好な関係に。騒動では勤務していた会員制ラウンジをクビになるなど、失うものも多かったが、彼女のメンタルはタフだった──。なんとこのたび、週刊誌の袋とじでグラビア撮影にも初挑戦したのだ。後編のインタビューでは、次に狙う意外な野望も明かした。【前後編の後編。前編から読む】

 * * *
──6月10日発売の『週刊大衆』の袋とじグラビアページで、セミヌードを初披露したのも新たな経験ですね。きっかけを聞かせてください。

「騒動を知った出版社の方から、インスタにDMをいただきました。まったく迷いがなかったわけではありませんが、採用してくれたキャバクラ店でがんばっていこうと決めていたので、新しいお客さんを掴むきっかけになればと思い、お引き受けすることにしたんです」

──かなりきわどいショットもあるようですが、迷いはなかったですか。

「編集者さんの『ここまで見せて欲しい』という要望と、私の『ここまでならOK』というせめぎ合いはありましたね。ただ、撮影中にカメラマンの方が一生懸命ヨイショしてくれるので、セミヌードまで挑戦しました(笑)。お店での仕事にプラスになればと思って引き受けたので、『炎上して仕事を失い、脱ぐしかなくなった』という印象にはしたくありませんでした」

──今後、芸能事務所などからオファーが来たら引き受けますか。

「実は芸能事務所のお話は騒動前からあったのですが、私自身に“芸能人になりたい”という気持ちはないんです。今はお店でがんばっていきたい。その一環としてなら、グラビアもやりますし、芸能のお仕事もやりたいです。ただ、ヌードはできません(笑)」

関連記事

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン