港区女子一覧

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岸田派ホープの吉川赳・衆議院議員が18歳の女子大生に小遣いを渡し“パパ活”を…
【全文公開】岸田派ホープ吉川赳・衆議院議員、18歳女子大生とパパ活飲酒 「俺、18歳に興味あるわ」「胸を見せて」高級ホテルで何があったのか
 5月27日、東京・お台場の高級ホテルのフロントはひっそりと静まりかえっていた。一組の男女が姿を現わしたのは19時45分のことだった。紺色のスーツ姿の男と、その後ろにはミニスカートにニーハイソックスというファッションに身を包んだアイドル風の女性が距離を置いて歩く。2人はエレベーターで高層階まで上がると、「1236号室」に姿を消した──。 * * * スーツ姿の男は、吉川赳・衆議院議員(40)。岸田派に所属し、トップの岸田文雄首相から「我が派のムードメーカー」と評される自民党の若手議員だ。政治部記者が語る。「岸田総理が誕生した総裁選で奔走した功労者の一人が吉川氏です。岸田首相からの信任も厚く、会食にもたびたび同席しています。昨年、岸田首相が就任後に岸田派の事務総長を務めた故望月義夫・元環境相の墓参りをした際にも、吉川氏は同行しています」 吉川氏の名が注目されたのは昨年10月の衆院選だった。地元の静岡5区は、当時無所属ながら二階派であった細野豪志氏と岸田派の吉川氏が争う異例の「保守分裂選挙」が繰り広げられた。「選挙に弱い吉川氏は2012年の衆院選で細野氏に敗れるも比例復活して初当選。2014年には落選、2017年も落選したが、女性との問題で自民党を離党した議員の辞職に伴い、繰り上げ当選(2019年)。そして昨年の総選挙では首相側近の木原誠二官房副長官が駆けつけ『私も岸田文雄も全力で応援する』と語り、岸田首相との近さをアピールしたが、結果は細野氏に4連敗。辛うじて比例復活したばかりです」(同前) 選挙には連敗したものの岸田派の若手議員として自民党青年局学生部長を務めるなど評価を受けてきた吉川氏。一方で、その素行には不安の声も上がっていた。 吉川氏をよく知る自民党関係者はこう語る。「彼の遊び方はハンパない。酒が強く六本木や西麻布で飲み歩いています。自民党では若手議員になりますが“オヤジキャラ”で、女性が大好き。口にする下ネタも下品で、女性にセクハラと捉えられかねない発言も多い」 港区の飲食店店員が声を潜めてこう続ける。「吉川氏は港区女子のあいだでは“お金持ちのおじさん”として、知る人ぞ知る有名人。モデルや港区女子を相手に“パパ活”をしているという噂が絶えない人です」 ちなみに、吉川氏には妻と2人の娘がいる。「俺、18歳に興味あるわ」 取材を続けていた本誌『週刊ポスト』取材班が吉川氏の決定的シーンを目撃したのは、衆院予算委員会が開かれていた最中だった。 5月27日は国会で「調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費・以下『文通費』)」の改革について質疑が行なわれ、岸田首相が「いつまでと区切って議論することではない」と答弁。改革を先延ばしにしたとしてメディアでも話題になった。 その国会散会後の夕刻、吉川氏の姿は汐留の高層ビルにあった。 議員バッジをつけた吉川氏は、きっちりとセットされたツーブロックのヘアスタイルで、何かに急かされるように速足で歩いていた。手には白い紙袋を携えて、向かった先は夜景が綺麗なことで有名な高級焼き肉店だ。 18時になる数分前に店に入った吉川氏はイライラした様子でレジのカウンターを何度も叩いて店員を呼ぼうとする。ようやく店員が応対に出ると、「吉川です」と名乗りながら、案内を待たずに店の奥へと進んでいった。1秒でも惜しむかのように入っていった個室には、すでに女性が1人で待っていたようだ。 しばらくすると、個室の格子扉から吉川氏の声が漏れてきた。「お酒は飲める? 甘いのがいい? ディタオレンジをください。私は瓶ビール!」 吉川氏は2人分の酒を注文すると、女性と楽しそうに会話を始めた。「学生だよね? 俺、18歳に興味あるわ」「じゃーさー、遊びのカノジョやってみる?」「乾杯」の言葉が聞こえてから間もなく、吉川氏は甲高い声でパパ活を提案するような言葉を投げかけた。女性の声は籠り気味でよく聞き取れない。 記者が格子越しに中の様子を窺うと、「18歳」という女性のグラスは空になっていた。 この4月から成年年齢は20歳から18歳に引き下げられた。言うまでもないが、「未成年者飲酒禁止法」によって禁止されていた20歳未満の飲酒は、新成人であってもこれまで通り禁じられている。 その後、個室からは吉川氏が上機嫌に語る「金」の話も──。「俺、金持っていてもロクなことに使わないのよ。議員の給料って、話題の交通費(文通費)とか入れて160万くらい。信用できる子と遊びたくてさ」 19時20分、食事を切り上げた2人は店を出た。吉川氏の後ろを歩く女性は、白い紙袋を大事そうに抱えている。長い黒髪を三つ編みにして厚底シューズを履いた華奢な女性は、確かに10代に見える。 2人はタクシーに乗り込むと、お台場の高級ホテルに向かった。そして冒頭のシーン通り、吉川氏がチェックインカウンターに立ち寄ってから一緒にエレベーターに乗り、ホテルの一室に入ったのだ。 部屋で1時間半ほど滞在した後、2人は再びホテルのロビーに降りて、タクシーに乗り込んだ。女性を千代田区内の駅で降ろして、この日のデートは終了となったようだ。 22時すぎ、タクシーの後部座席でふんぞり返り、顔を扇子で扇ぎながら吉川氏は赤坂議員宿舎に帰ってきた。「4万円のお小遣いをいただいて」 4時間弱の食事とホテル滞在で、いったい何が行なわれていたのか。 その後、『週刊ポスト』の取材で、相手の女性が有名私大1年生で18歳のXさんだということが確認できた。 事実関係を確認するため、記者は通学中のXさんを直撃した。 はじめは驚いた様子で、吉川氏のことも、デートした日のことも「知らないです」と否定していたXさんだったが、記者が当日の一部始終を見ていたことを告げた上で、Xさんが現在18歳であること、お酒を飲んだことについて確認すると、小さな声でこう答えた。「はい……。吉川さんがお酒を勧めてきて、軽いお酒ならと飲んで……」 お台場の高級ホテルの部屋で過ごしたことについては、こう説明した。「4万円のお小遣いをいただいて、バーに行くだけだからって……。バーだったはずがホテルの部屋で飲むと言われて。何も考えずについて行ってしまった私が悪いんです」 しばらく青ざめて俯くXさんに、ホテルの部屋で何をしていたのかを記者が重ねて問うと、苦しそうにこう口を開いた。「ルームサービスでお酒を頼んだあと、すぐに吉川さんにベッドで服を脱がされて……。私、経験がなかったから、怖くて過呼吸になってしまい。経験がないからと何度も拒否をしたら、『胸を見せて』と言われて、吉川さんは私を見て自慰行為を始めて……。私、断わるのが苦手で。部屋に行った私が悪いんだとわかっています。本当にごめんなさい」 そう語ると、Xさんは立ち去ってしまった。 Xさんの言葉が事実であれば、吉川氏は女子大生に小遣いを渡して飲食店やホテルで過ごす“パパ活”を行なっていたことになる。さらに、Xさんが18歳だと知りながら彼女の分の酒を注文し、飲酒するという違法行為に加担していた問題もある。現職の国会議員としての資質が問われる行動であり、ただの遊びと見過ごすわけにはいかない。 記者が電話で事実確認を求めると、吉川氏は「(女性といたとされる時間帯は)部屋にいましたね、宿舎の。俺じゃなかったらどうするんですか?」と反論。その後、折り返してきた電話で焼き肉店で一緒にいたと思われる女性とホテルには行っていないと否定した。さらにその後も記者に電話をかけてきた吉川氏は、「たまたまチェックインして、たまたま知らない女性とエレベーターに居合わせたってことでしょう。(焼き肉店にいた女性と)同じ女性のわけないじゃないですか」と語り、女性とホテルにいたことについては、「食事はしました」「食事ではなくお酒をね、バーに行こうと思って」「バーは確かやってなかったんで、和食の所がありますよって言われてフラフラ歩いていたってことはありますよ」と説明が変遷。ホテルに1時間半ほど滞在していたことについては「部屋には入っていない。20分くらいフラフラして帰った」と語った。 改めて書面で確認を求めると、こう回答した。〈ご質問の女性は、飲食店で働いている方で、接客をされているときも店で飲酒をされていたことから、当然20歳以上だと思っておりました。貴誌からのご質問を拝見して驚いています。 ご質問の飲食店で食事をしたのは事実です。食事の後にもう少し飲もうということで隣接したホテル内の店舗を探したのは事実ですが、客室を取った事実もありませんし、まして客室に滞在した事実も一切ありません。 また、ご質問の女性に金銭を渡したこともありません。 貴誌は「滞在されたことを確認し」たと言いますが、事実がない以上確認できるはずもありません。くれぐれも事実無根の記事を掲載することがないようあらかじめ申し添えます〉 記者は吉川氏がXさんに対して「18歳」という前提で会話しているのを確認しており、焼き肉店から「隣接したホテル」ではなく、タクシーで移動してお台場のホテルにいるところを撮影している(写真参照)。さらにXさんの証言とも大きく食い違っている。 自民圧勝が予想される参院選を目前に、総裁派閥の吉川氏による自覚に欠ける行動は、岸田政権の驕りの表われなのか。これまで彼を比例復活させてきた岸田首相は、またしても救いの手を差し伸べるつもりか。※週刊ポスト2022年6月24日号
2022.06.09 16:15
週刊ポスト
田嶋陽子氏、#KuToo運動巡る女性同士の対立に「時間のムダ」
田嶋陽子氏、#KuToo運動巡る女性同士の対立に「時間のムダ」
 今、田嶋陽子さん(79才)を再評価”する声が日増しに高まっている。きっかけは2019年秋だった。創刊まもないフェミニスト雑誌『エトセトラ』が「We Love 田嶋陽子!」と銘打って一冊丸ごと田嶋陽子特集を組んだこと。そして1992年に出版された田嶋さんの著書『愛という名の支配』が新潮文庫で復刊されたことを機に、新聞、ラジオ、雑誌などが続々と田嶋さんをフィーチャーするようになったのだ。 イギリスへの留学を経て大学教授として法政大学で英文学と女性学を教えていた田嶋さんは1991年、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に初出演し、たちまちブレーク。当時、女性の社会進出は進みつつあったものの、働く女性は「OL」とひとくくりにされて、結婚や出産で会社を辞めるのが当たり前だった。 平成から令和へと時代が変わり、女性を取り巻く環境はさらに複雑になった。 フェミニストを名乗る女性も増える一方で、お金持ちが出没するエリアに夜な夜な集う「港区女子」のように、かつてのバブル女子のごとく男性の財力やスマートなエスコートを求める女性も目立つようになった。 女性が働くことは当たり前になった半面、若い世代を中心に専業主婦になることを望む女性も増えている。それだけ多様性が認められる世の中だ、とは一概に言えないだろう。未だに男女の賃金の格差は大きく、医学部入試でも差別を受ける。セクハラやパワハラのニュースも後をたたない。 田嶋さんは、「世の中はまだ変わっていない」と主張する。「私の本を手に取る人が多いのは、まだ言葉が届いていなかった、苦しんでいる女性が多いという証拠。女性に関わる法制度は古いまま。政治も会社もまだまだ男が支配して、女は家庭、男は会社という性別役割分業が残っています。 特に専業主婦はいまだにタダ働きの家事をさせられて、老後にもらえる年金がものすごく少ない。日本は夫婦別産制で、夫の稼いだものは夫のものだからです。 男が外で働きやすく、女が家庭を守るという考えから生まれた税制の配偶者控除も残ったままです。知ってますか? 大卒女性が一生フルタイムで働くと、生涯所得は2億8500万円。出産退職後、40才を過ぎてパートで103万円の壁の中で働くと、4800万円。その差は2億3700万円ということを(厚生労働省『2004年版働く女性の実情』より。この後、統計は出ていない)。だけど多くの女性はそうした知識を持たず、自分たちの置かれた状況に気づいていません」(田嶋さん) 確かに男女格差を示す世界経済フォーラムの「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」の最新版では、日本は153か国中、121位だ。作家で生活史研究家の阿古真理さんは語る。「日本は政治・経済分野で女性の活躍が少なく、政治家の大半は男性で、企業の管理職でも女性の割合は課長以上では1割未満。女性の賃金は男性の7割ほどしかなく、シングルマザーの貧困は大きな社会問題です」 加えて、フェミニズムをめぐる女同士の対立も生まれている。 例えば、ハイヒールを履かない「#KuToo」運動に対して、「そんなことをわざわざ主張するから女性の立場が悪くなる」「私はハイヒールでも大丈夫」といった女性からの批判が相次ぐ。 こうした女同士の対立を解消するにはどうすべきか――そう問うと、田嶋さんは「これは対立にさえなってないから、『あっ、そうですか』で終わり。こういうことを言う人も、これにかかわろうとする人も勉強してなければ泥仕合。時間のムダ」と苛立ちを隠さなかった。「ハイヒールには女性を逃がさず、奴隷化するために施術した纏足のような側面もあるし、体に負担をかける靴であるのは事実です。まずはそれを知ったうえで、それでもハイヒールを履くことでお尻が吊り上がってきれいになって男をとらえられると思うなら、勝手に履けばいい。だけど私のように腰を痛めてイヤという人は履かない自由があるといい。 #KuToo運動は会社が履くことを強制したから、それは人権侵害だと抗議したわけでしょ? 足が自由に使えなければ仕事の効率が落ちて会社のためにもならないわけですよ」(田嶋さん) 最近よく見かける女性同士のマウンティングや、SNSで恋人の存在などを秘かに示す「匂わせ」に対する世の女性の反感について尋ねると、田嶋さんはさらにヒートアップした。「ただでさえ、社会的に弱い立場の女同士でいじめ合ってどうするの? 女性が女性を貶めるって、バカじゃないの。匂わせだって『あんたよく匂っているよ。あんまりいい匂いじゃないけど』とか言って、放っておけないの? 『恋人がいることが勲章になってる人もまだいるんだ!』ってびっくりしておけば? みんな器が小さすぎるよ」 一気に言葉を吐き出してから、一息ついて田嶋さんはこう語った。「そうして他人に突っかかるのは、うんと傷ついている人たちです。なぜ女の人がそれほど意地悪になるかというと、抑圧されて不幸だから。自分で自分の世界を築くことができなくて、いつもどこかに突っかかっては、誰かをいじめることで力を得ているんです。そうじゃないと他人にそんなことはできません。不幸な人は乱暴になっちゃうのよ」 かつて母親の抑圧に苦しみ、テレビでは居並ぶ著名男性陣にたったひとりで立ち向かい、男性からも女性からも激しくバッシングされた田嶋さんは、人が傷つくことに敏感だ。「場合によってはあえて強固な態度に出ることも必要」と田嶋さんは話す。「男の人と対峙する場合、あんまり優しいことを言ってられないんだよ。気に入られたらたらしこもうとするし、女らしくしたらつけこまれる。だから私の言動はひとつの保身術です。だけど動物にだけは優しいんだよ。アハハハ」※女性セブン2020年4月16日号
2020.04.07 07:00
女性セブン
港区ではちょっとスピった口説き文句が…
「スピリチュアル」で女性を誘う 変化した富裕層男性たち
 ハイスペック男性との出会いを楽しむ「港区女子」。彼ら彼女らの飲み会では、女性へのアプローチと言えば経済力に裏打ちされたスタイルが多かったが、最近は少し変化が出てきているようだ。現役港区女子でコラムニストの吉川リサコ氏がリポートする。 * * * 若い実業家や外資系金融マンといったハイスペック男性から港区女子への口説き文句として典型的なのは、こういうものだった。「犬好きなんだ? うちヒルズなんだけど、チワワ飼ってて。遊びにこない?」「ハワイのホテルとってるけど一緒に行く人決めてなくて。飛行機代出すから行かない?」「先週、メルセデスが納車されたんだ。ドライブ行こうよ」 近頃、そうした経済力を前面に出した口説き文句が当たり前になってきて女性がなびかなくなってきたからか、最近は少しずつ女性へのアプローチが変化しているように感じる。 最近話題のスタートアップ企業の創業メンバーで、資産が何十億とも言われているバツ1のタカユキ(仮名、以下同)は自称「見える」らしい。年末に行われた飲み会。お酒が進んで夜も深くなってくると、周囲の港区おじさんも「彼、凄いから。見えるらしいから」とおだてる。タカユキはこう話し始めた。「本業はIT系で全然違うことやってるけど、スピリチュアルもけっこう好きで。これからの時代、会社経営にも必要だし」「君たちは特別に見てあげるよ」 そういう話がけっこう好きな女子も多く、「いつ結婚するか」「うまくいく男性のタイプは」「いま気になっている人とどうなるか」などと聞きたがる。 その場にいたアミも、タカユキにその手法で口説かれた一人だ。アミはもともとスピリチュアル系に興味があり、話は盛り上がった。「うんうん、アミちゃんてお母さんと仲良くないよね?」「親が小さい頃離婚してて。父方に引き取られたから、たまに会うけど、凄い仲いいわけではないですよ」「やっぱり、アミちゃんのうしろにいるご先祖様が俺に色々教えてくれるから。アミちゃんは人見知りだけど、うちに秘めている優しさ、純粋さは人一倍だね。あと、凄く甘えたいっていう気持ちが強いよね」 少し雲行きが怪しくなってきたのはこのあとだ。「あー、先祖が代々離婚してるね」「いや、祖父母はどっちも離婚してないですよ」「けど、もっと前、8世代くらい前はそう見える。君からくるエネルギーが僕に助けを求めてるんだよ」 アミは適当にスルーして帰宅した。すると、こんなLINEが飛んできたという。「アミちゃん、君の魂は守るべきものだって僕の守護霊も言ってる。俺らはソウルメイトだって思うんだ。お互い色々あったけどやっと出会えた魂の出会いなんだ。お互いに、まるでマイケル・ジャクソンを聞いたときのような痺れ、タイタニックを見たときのような哀愁、久しぶりに空に晴れ間を感じた時のような喜びを感じたよね。僕自身もこんなに自分のエネルギーがアツくなったのは初めてだよ。お互いの前世をもっと探求したいから近々ディナーしよう」 アミはそっとブロックした。 タカユキだけではない。ハイスペ経営者が集う異業種交流会で、ナナは医療機器販売の経営に携わるユウイチという男に出会った。そこでもスピリチュアルの話が出た。「最近、スピリチュアルな話をする人って増えていますよね」というナナに、彼はこう言ったという。「いやいや、引き寄せだよ。自分が欲してる物を引き寄せるんだ。思考は現実化する。今日俺と出会ったのもナナちゃんの引き寄せ、魂が叫んだからだよ」 社長や経営者は孤独であるだけに、占いやスピリチュアルものにのめり込む人も多いという。「マインドフルネス」「瞑想」などもハイスペックビジネスマンの間で流行している。そうしたスピリチュアルな考え方が、女性へのアプローチ方法にも波及しているのかもしれない。
2020.01.25 16:00
NEWSポストセブン
港区女子の口からはとんでもない男性エピソードが飛び出す
港区女子同士の飲み会「男からの愛されエピソード」でバトル
 ハイスペック男性との出会いを楽しむ「港区女子」の主な活動の舞台は、そうした男性たちとのお食事会やパーティーだ。そんな彼女たちが“女子会”を開くとどうなるか。現役港区女子でコラムニストの吉川リサコ氏が、この年末に起きたあるバトルをリポートする。 * * * 港区女子は、基本的に女子だけで大勢が集まる飲み会は開かない。男性を交えたお食事会のあと、仲のいい女子2~3人だけで“反省会”をすることはあっても、5人以上で集まることはあまりない。みんな可愛くてファッションも洗練されていて、モデルのようなスタイルの子ばかり。当然、プライドも高い子が多いから、本当に仲が良くないとキャラがぶつかりあうことがあるからだ。 ところが年末、8人もの港区女子が集まる飲み会が開かれてしまった。それぞれ2~3人ずつのグループで忘年会を開いていたのが、1軒目で知り合い同士がいて合流し、2軒目でまた合流し──ということになった。港区女子の世界は狭いので、顔は知っている、一緒にパーティーに参加したことがあるというケースは少なくない。とはいえ、8人集まると、それほど仲良くないメンバーがテーブルを囲むことになる。 そして3軒目、アルコールが進んだからか、バトルが起きた。男性からの「愛されエピソード」の自慢合戦になってしまったのだ。 マキコ(仮名、以下同)は、惚れっぽい性格で、もともと不倫体質。モデル事務所に所属していたこともあり、中学までバレエをやっていたことからスラリとした体型で男性たちからとてもモテた。 常に2~3人と同時進行し、自分に一番何をしてくれたかで優先順位が変わるのだという。 そんなマキコが「会社を経営している彼が、妻と不仲って言ってて。私と早く結婚したいって」と不倫中の誰もが言うようなことを語りつつ、「奥さんが不在のとき、ヒルズの自宅に上がって泊めてもらった。その時、奥さんのいらなくなったらしいブランドバックももらっちゃったし」と、誰もがひくようなエピソードを笑いながら話すと、なぜか他のコのマウンティング魂に火がついてしまったようだった。 同じくモデルをしていて不倫中のエミは、「私の彼は息子の運動会に行かずに、私のモデルのイベントに大きな花束持ってきてくれた」「奥さんが妊娠で入院したから留守にできるって、海外旅行に連れてってくれた」などゲスい自慢話を展開。 すると、私も初対面だった別の港区女子はインスタを開いて見せてきた。「うちのサンタさんは季節関係なく毎月プレゼントをくれます笑」──そんな書き込みで、誰もが知る有名ブランドのオレンジ色の紙袋の写真が載っていた。酔っているからか、ストレートな自慢を繰り広げる。 するとマキコが、以前口説かれたという有名人について話し始めた。もうこうなると、本当かどうかもわからない。「宇宙で話題のあの経営者、私も口説かれたことあってさ。けど、彼って私を口説いてたくらいだし、ああいうタイプの女性は絶対好みじゃないと思う」「◯◯さん(男性アイドルグループのメンバー)の熱愛報道見て笑っちゃった。私を口説いてたときと好み変わってないなー」 仲がよくない港区女子が集まると、こういうことになるという典型だった。
2020.01.14 16:00
NEWSポストセブン
富裕層の間で「月に行こう」が流行 ZOZO前澤氏の影響か
富裕層の間で「月に行こう」が流行 ZOZO前澤氏の影響か
 ZOZOの前澤友作社長が、起業家のイーロン・マスク氏が立ち上げたスペースX社と契約し「月旅行に行く」ことを発表したのは昨年9月。費用は数百億円かかると報じられ、多くの人を驚かせた。それから数か月。富裕層の一部で、「月に行こう」という言葉が流行しているという。コラムニストの吉川リサコ氏がリポートする。 * * * これまで、たくさんの経営者と会ってきた。夜、お酒が入る席で会うことが多いからか、だいたい本性が見えてくる。その経験から言えば、成功して富裕層の仲間入りをした経営者には、ひとくせも、ふたくせもある人が少なくない。もっとわかりやすく言えば、“イタい”人が多い。 私を含め、多くのハイスペック男性と出会う港区女子は、イタい人をなるべくかわしつつ飲み会をこなすことになるが、4~5人と飲むと、どうしても1人は紛れ込む。そんな人の間で多くなったのだ。口説き文句が「一緒に月に行こうよ」──。 有名デザイナーでIT企業の取締役も務めているカツヤとは、彼の自宅である某ヒルズのホームパーティで会った。Uber Eatsで運ばれてきた高級寿司や有名なサラダショップのサラダ、タコスなどがテーブルに並ぶ。港区の夜景が大きな窓に広がるこの部屋は、きっと家賃100万円は下らない。イケメンでもないが爽やかな見た目。そんなカツヤが最初からターゲットにしていたのが、港区女子仲間のサヤカだった。 乾杯の後、「よくこういうパーティ来るの?」そう問われて、まあまあと受け流すサヤカに「俺んちの観葉植物、育ってるっしょ? 俺さ、観葉植物と話せちゃうんだよね」。ああ~、クセ強い系か。「長年付き合うと、阿吽の呼吸で大体のことわかっちゃうじゃん? 観葉植物も同じでさ」と続ける。 サヤカは六本木の有名キャバクラでナンバーワンだった時期もあるが、今はアパレルショップを経営している実業家。トリンドル玲奈っぽいパッチリ二重で、男ウケは抜群だ。観葉植物トークにはあまりリアクションしていない。 カツヤの自慢はAIスピーカーに移る。「うちさ、Ok Googleもアレクサもあるんだよね。Ok Google、音楽かけて!」。しかし、数回点滅したまま起動しなかった。「仕方ないな、俺アレクサ派だからさ。アレクサ、音楽かけて!」──ようやくBGMっぽい音楽が流れてきたが、少し滑稽な姿だった。 そしてパーティの後半、この言葉が飛び出した。「俺さ、宇宙に憧れてんだよね。一緒に月に行かない? 連れてくよ?」──。 サヤカとこっそり「月、出たね」と話していると、サヤカは最近も別の男から「月に行こう」と言われたという。その別の男は既婚者で、口説き文句が凄かった。「奥さんと子供には俺の財産も本宅も与えてるじゃん? だからさ、奥さんにはこれ以上与えたら不公平でしょ? 遺伝子まであげてるしさ。彼女には俺との時間を与えたくて。サヤカちゃんに俺と月に行く権利あげたいな!」 ちょっと前まで、イタい経営者の口説き文句と言えば「シンガポール行かない?」「ビジネスでハワイ行かない?」「イビザ島行かない?」が定番だったが、前澤さんの影響で流行に変化があったようだ。 次は「1億円配ろうかな」あたりが流行するのだろうか。
2019.01.29 16:00
NEWSポストセブン
結婚適齢期の女性を翻弄する「高収入イケメンの常套句」とは
結婚適齢期の女性を翻弄する「高収入イケメンの常套句」とは
 IT系企業の役員をしている32歳のタカはアメリカに4~5年住んでいた経験があり、なにかにつけて端々が英語になる男だった。 ペットボトルから水をこぼせば「ウップス」、 誰かがクシャミをすれば「ブレスユー」、 自分がクシャミをしたら「キューズミー」……。 どこかそこには不自然さがあり、ナルシストっぽい空気が漂っていた。 高身長でイケメン、英語堪能、収入は明かさないものの住まいは赤坂の高級マンション、車はBMWの5シリーズ。このスペックだから、多少ナルシストっぽくても女性には困らない。 彼と夏から付き合い始め、すぐ彼の家での半同棲状態になった後輩港区女子のリカは、この10月に一度だけ、夜中3時に帰宅した。友達の誕生日祝いをしていたからである。事前に彼にも伝えておいたはずだった。 そんなリカに、起きてきたタカは「crap」と言い放ったという。 「クラップ?」 「彼氏の家に住んでおいてこんな時間まで飲み歩いて、ゴミだな」 crapは“クソ”というような意味のスラングだ。2人はそこからケンカになり、リカは「別れたいわけ?」と突きつけた。 すると彼は、「up to you(君次第)」。2人は破局した。 このような「君次第」というのは、多くのハイスペイケメンの常套句だ。 外資系金融に務める高橋一生似のユウタと付き合っていたマミは、ユウタにこんな元カノの愚痴を聞かされた。「元カノ年上でさ、32歳だったんだけど。避妊はいらないとか、圧がすごくて、ひくんだよね」「え? じゃあ結婚願望ないの? 私も再来年には30になるんだよ」──そう聞くマミに、「んー、まあ、マミ次第かな? マミが俺をその気にさせてくれたら。結婚しても自由にさせてくれるとかさ」と笑顔で答えた。マミはまもなく、ユウタからフェードアウトした。 ハイスペ×イケメンの強力な組み合わせを持つ彼らは、次から次へと女性が寄ってくるからか、女に合わせる思考はないらしい。上から目線で「君次第」と責任転嫁するフレーズは、今日も別の女に繰り返されるのだ。◆取材・文/吉川リサコ(コラムニスト/現役港区女子)
2018.11.22 16:00
NEWSポストセブン
オリラジ中田「良い夫やめた」宣言に見る「合理的思考」
オリラジ中田「良い夫やめた」宣言に見る「合理的思考」
 お笑いコンビ・オリエンタルラジオ中田敦彦氏の「良い夫やめました」とするインタビュー記事が配信されて話題になっている(日経DUAL、2018年10月22日付)。内容は、妻の要求に添って仕事を減らして早めに帰り、それでも収入は増やし、家では家事も育児もやり、何もかも妻の言う通りにするという“自己改革”をした結果、なぜかお互いにストレスがマックスになったので「もう良い夫はやめます!」というものである。 オリラジ中田氏の妻は、タレントの福田萌さん。彼女との関係について中田氏は「小遣いは3万円で、GPSで監視されている。切り詰めていてもすごく幸せ」などとたびたび語っていた。 ところが福田さんは中田氏に「あなたは一切変わっていないし、ただ成功したいだけの人」と詰め寄ったらしい。そしてすべて妻の言うことを聞く生活を送ってきた彼は、こんなことに気付いたという。〈妻は、「あなたは、これをしてくれなかった」「あなたは、あれをしてくれなかった」と、足りないことばかり注目するようになっていました〉(上記インタビュー記事より) ママ友と夫のグチ大会をして、「自分の夫はお風呂で子供を洗ってくれない」などと、不満な点ばかりに目が行くようになる。そして夫は疲弊する。中田氏は、妻に「離婚してもいい」という立ち位置でもう一度生活を見直そうと話した──。 中田氏のインタビュー記事に対し、ネットでは、「モラハラ」「脅し」「なるほど、独身になりたいわけだ」という声が相次いだ。 そうだろうか。私は、中田氏は「ハイスペ思考」なのだと思う。 彼はもともと東京学芸大学附属中高から慶應経済学部へ進んだエリートだ。たしかに彼の発言は極端にも見えるが、仕事を減らしても収入を増やし、妻の意向に添って動くという「結果」を出した中田氏は合理的ハイスペ思考そのものである。 福田萌さんとしては、要は「私と向き合って」という“女子っぽい”要求をしていると思うのだが、中田氏は合理的・論理的に頭を動かし手を動かした結果、夫婦の歯車が狂ったようだ。こうなると、毎日子供をお風呂に入れようが、オムツを何枚変えようが関係ない。 年収7000万円の外資金融営業マンと結婚した元港区女子のリカは、夫は平日はほとんど帰らないという週末婚状態である。「俺が稼ぐんだから、家を仕切るのはお前」。そういって、子供のオムツ変えもしない。「そのかわり金で不自由させない、それが俺の役割だ」が口癖で、毎年のように年収を増やしている。この夫婦間に「ともに手を取る子育て」は皆無である。だが、リカはシッターなどに依頼しながらうまく育児を回し、「私も楽しむもんね」と趣味のネイルやエステに通っている。 一方、投資家兼実業家のハイスペ男性・タカシと結婚したミサは、中田敦彦・福田萌夫婦と同じ悩みを抱えていた。「帰宅時間もまちまち、私は一人で赤ちゃんを見てるのに、あなたは全然手伝わない! ママ友は旦那さんが土日は見てくれるのに、あなたは土日はゴルフ!」 こんな不満でぶつかり合うことはしばしばだった。ミサがタカシの親にまで「彼が子育てに非協力的で…」などと騒いだ結果、夫はゴルフをやめ、土日は家にいるようになり、週末の“家事スケジュール”まで作って(こういうところがハイスペ思考)実行してくれるようになった。 それでもミサが「私はなかなかストレス発散できないのに、いいよね、平日の夜は飲みに行けて」などと愚痴った結果、夫は平日の夜も早めに帰ってくるようになった。すると彼はどんどん覇気がなくなっていった。そして──。 ある日、ミサが「オムツがない。あと10枚くらいしかないのに、どうして買ってないの」と文句を言ったところ、突然タカシがキレた。「もうこれ以上、なにを俺に求めるんだ! 稼いで、言うこと聞いて、あとはなんだ」 離婚届を置いて出て行ったという。 ハイスペ男は、並大抵ではない努力と合理的思考で動くから成功していると言える。そこに“そこらへんの女子”の文句をぶつけると崩壊しかねないのだ。 どちらが悪いということではない。これは相性の問題だ。ハイスペ思考を持つ特殊な男たちと平和な家庭を作るのは簡単ではないのだと思う。◆文/吉川リサコ(港区女子、コラムニスト)
2018.10.31 16:00
NEWSポストセブン
狙った女性の口座番号を聞く「前金制」の外資系金融男
狙った女性の口座番号を聞く「前金制」の外資系金融男
 港区女子との飲み会には、稼ぎのいいハイスペック男性が数多く集まる。男性たちはいろいろな形で「お金持ってますアピール」をするが、その中に異色の口説き方をする男性がいたという。現役港区女子でコラムニストの吉川リサコ氏がリポートする。 * * * ユカは、とにかく楽しく飲むことが好きな港区女子である。そしてストライクゾーンが広かった。男性の年収や見た目だけで態度を変えることはなかった。フットワークが軽く、見た目は深田恭子似。柔らかい雰囲気とノリの良さというモテ要素で、六本木界隈で飲むハイスペから男性アイドルまで、様々な男たちを虜にした。 そんなユカが出会ったのが、佐藤(仮名)だ。佐藤は東大卒、MBAを持つ外資系金融マン。ここまでは港区飲み会でよくあるスペックだが、少し変わっていた。 口説きが、必ず「前金制」なのである。「勉強ばかりしてきたからモテないのわかってるけど、君みたいな女性の時間を確保するにはいくら払ったらいい? とりあえず口座番号教えて」 飲み会後、LINEでこんなことを送ってきた。佐藤の見た目は、そんなに悪いわけでもない。あえて言えば、服のセンスが残念なことくらいだろうか。「いくら払ったらいい?」の言葉に対し、そこは多くのハイスペ男子に口説かれ慣れているユカ。「お金持ちアピール」は日常茶飯事だ。LINEは真に受けず、むしろユーモアだと思い、口座番号に「笑」をつけて「ウケる笑。佐藤さん面白い、また飲もうね~」と返信した。 翌日。「振込完了。とりあえず、30万振り込みました。なので食事に行きませんか?」とLINEが来た。 確認すると本当に振り込みがあり、驚いたユカはとりあえず会うことにした。佐藤の話は面白かったし、本当に振り込んできたので悪い気はせずにいた。30万円の中から、一休で男性も使える3万円のスパチケットを買って御礼としてプレゼントしたら喜んでくれた。 そうしたら食事後──。「楽しかったです。キス50万、その次の関係は100万、どうかな?」 そこまでは断った。「じゃあ、もう1回食事30万で」。またOKを出す前に振り込んできた。食事の場は楽しい。しかし、一緒にいるときは迫ってこないのに、後からLINEで「次はキス100万、いい? その先は200万、すぐ振り込むから」と送ってくる。それを断ると、だんだん値段を上げてきた。「300万ならいい?」「500万は?」連日のようにLINEが来る。そして追い討ちがかかった。「明日1億振り込むよ、1億ならいいだろ? すぐ用意できるから!」 佐藤からそんな電話が来たのである。 連絡を無視し続けていたユカに数週間後、「インスタ見なよ!」と港区女子友達から連絡があった。 佐藤のinstagramにユカの写真があり、「攻略不能な○○ユカ(24)」という書き出しとともに、出身地、デート回数、プライバシー情報がすべて書かれ、こんなようなことが書いてあった。「この女ほど俺を奮い立たせ、攻略できなかった女はいない」“いいね!”は中途半端にも53件ついていた。佐藤のインスタを遡ると、同じようにキス以上を断ったらしき女性たちが図鑑のように並べられていた。なお、未だに1億円は振り込まれていないという。
2018.10.19 16:00
NEWSポストセブン
お金持ちモテ彼氏の浮気、「見逃すほうが勝ち」という理由
お金持ちモテ彼氏の浮気、「見逃すほうが勝ち」という理由
 仕事もうまくいっていて、稼ぎも良く、イケメン──そんな男性と付き合った女性たちの悩みは「彼の浮気」だ。そうした男性が皆、浮気症であるというわけではないが、多くのハイスペック男性を見てきた現役港区女子でコラムニストの吉川リサコ氏によると「ハイスペ男には、だいたい他の女の影がちらつく」という。彼の浮気疑惑、女性はどう対応すればよいのか? 吉川氏がリポートする。 * * * ハイスペック男性と初めて付き合った女子は、遅かれ早かれ「疑わしい」と感じることになる。そもそも「付き合ってる」と思っているのは女の側だけで、男にとっては何人もいる“朝まで一緒にいる女友達”の一人という残念なケースもあるが、ちゃんと「付き合おう」と言われた女子もだいたいが他の女の影に気付くことになるのだ。「隠れて合コンに行っていた」「彼がいじっているスマホを横から見ていたら、知らない女との写真がチラッと……」「彼の家に自分のとは違うカールのマツエクが落ちていた」「この1日用メイク落とし、誰の?」などなど、証拠があるもの・ないもの含めて、浮気のような浮気とは信じたくないような、いろんなケースがある。 港区女子仲間の中でも若手のユウカは、アラサーIT社長の彼氏に怪しい女の影を見つけた。他の女といかにもラブラブなLINEの画面が見えちゃったのだ。我慢したり泳がせたりすることはなく、すぐ問い詰めた。「ごめん、ちょっと浮わついたけど、本命はユウカだから! 信じてよ」と言われても、怒りは収まらなかった。「もういいよ! どっか行って!」「お願いだから許して!どうか捨てないで!!!」 そういって彼は土下座。ユウカは私に、武勇伝のように彼を問い詰めた話をしてきた。「やっぱ男の浮気は、突き放すべきだよね。土下座して、別れたくないって言ってたし」 土下座彼氏のIT社長は、雑誌にも載ったことのある有名人である。朝まで飲むのも夜の付き合いも当たり前。ミーハー港区女子に人気があった。 ユウカは「浮気されたこと」を盾に主導権を握ったつもりでいた。「私とこれからも一緒にいたいなら、寝る前に必ずテレビ電話して!」と約束。彼は最初こそ「もう寝るね」と深夜に部屋からテレビ電話して、「一緒に寝よう」なんて言っていたが、寝たと見せかけておいて実はその後に出かけていたことが判明した(飲み会の写真が仲間内のインスタから出回った)。 当然ユウカは激怒したが、その後、彼のほうから音信不通となった。面倒くさくなったのだろう。別の実業家ハイスペ男性にこのエピソードを話すと、こう語った。「飲み会って、24時集合とか25時集合とかあるじゃん? そういう時って、仮に22時まで仕事してても一度帰って着替えたりシャワー浴びたりする時間があるからね。その時間に彼女に“帰ったよ連絡”しておいて出かけるとか、みんなやってるんじゃない?(笑)」 特にハイスペ男への詮索・縛りは、嘘を煽る手段と化す。 一方、人材派遣の会社の経営者・トシと付き合って、3年間で推定20人と浮気されたマリコは、浮気されても気付いているのかいないのか、一切関与なし。「他の女性の話題をトシとしたことがない」という女性である。 2年ほど付き合った後に半同棲。朝帰りされても「おはよう」と通常運転。あまりにも朝帰りが続いたら怒らずに一言、「さすがに安否は心配だから『泊まるよ』くらいは連絡して?」と詮索しない。そして2人は結婚した。 トシに思いを抱く港区女子の面々は「あんな浮気されて、愛されてないじゃん」とやっかみを募らせていたが、浮気を無視して、2人で一緒にいるときは「他の女の存在」をちらつかせない空間を構成したマリコの圧倒的勝利である。 相手はハイスペックである。いくらでも出会いがあるモテ男を射止めたいのならば、「負けるが勝ち」を心得るべきなのかもしれない。
2018.09.15 16:00
NEWSポストセブン
「爪切り音で起きる」千原ジュニアより怖い神経質パパの生態
「爪切り音で起きる」千原ジュニアより怖い神経質パパの生態
 医者や弁護士、実業家といったハイスペック男性との飲み会を楽しむ「港区女子」。多くのハイスペ男性を見てきた現役港区女子でコラムニストの吉川リサコ氏は、「彼らは結婚すると“神経質キャラ”が開花するケースが多い」と語る。なぜなのか。吉川氏がリポートする。 * * * 神経質キャラとして知られるお笑い芸人の千原ジュニアが、先日、兄の千原せいじと一緒に『徹子の部屋』に出演した。その際のやりとりが話題になっている。ジュニアは、「自分でも結婚する日が来るとは思っていなかった」と語り、ちょっとした生活音で妻とバトルになったことがあると告白。「奥さんが隣で爪切ってたんです。物音とかですぐ起きるんですよ。人が寝てるのに爪切るのやめてくれ言うたら“なんて小さい男なんだ”と。そんなことで起きるなと。子供産まれてきたらどないすんねんて言われたんですよ」 そして、昨年末に長男が産まれてからは妻から耳栓を渡され、「これして寝なさい言われて。してますけど、耳栓なんかぶち抜く大きさやからね」と語った。 また、妻の食べ残したカップのアイスクリームが冷蔵庫に入っていたことが気になって仕方がないとも明かし、「食えや1個くらい。何残しておいてんねんて」と語って黒柳徹子を苦笑させていた。 確かに神経質だが、港区女子との飲み会に来ていたハイスペック男性が結婚すると、同じように、いや、ジュニアよりも凄まじい神経質さを開花させるケースが多い。 大島優子似のアツコは、港区飲み会で知り合った外資系金融のハイスペ男子と2年前に結婚した。結婚前に一緒に住むようになってから、その“細かさ”は聞かされていた。彼はアツコにこんな言い方をしていたという。「俺が稼いでるんだから、家事は完璧にやって。この食器とか、汚れてるじゃん。食洗機に入れる前に下洗いした? あと、ホコリ。ルンバだけじゃ足りないから、掃除機もかけて、届かないところは拭いて。ホコリが原因でノド痛めて風邪引いたら、仕事のパフォーマンス落ちるじゃん。その損失はいくらになるかわかる?」 面倒な姑かよ!って突っ込みたくなるような神経質さ。子供が産まれてからはさらに大変だった。「夜泣きとかされたら、俺の仕事のパフォーマンスにどれだけ支障きたすか。お前も理解できるだろ? 実家に帰るか、俺が起きないように世話するかして」 そのため、夫はキングサイズのベッドに1人で寝て、アツコは子供とリビングに布団を敷いて寝ていたらしい。ジュニア妻と同じく耳栓は渡したものの「ほんとうるさいな」「黙らせられないの?」。そしてこう続ける。「けど、寝顔はすごく可愛いよな。子供を虐待する女とか信じられないよな」──育児に協力ゼロのわりに、モラルは押し付けるらしいのだ。 私と同い年のマナも、結婚したハイスペが神経質男に変身した。同じくワンオペで育児をしていて家事が少し疎かになり、授乳で間食が増えたマナにハイスペ夫はこう言ったという。「よくそんな食えるね、ひくわー。家事もろくにしないで、子育て向いてないんじゃない?掃除しないで、子供に毒だと思わないの?」 完璧な家事はできないから週に1度でいいからハウスキーパーにお願いしたいというと、「そんなお金使うなら自分でやりなよ? 子育てと家事すべて完璧にやるの当たり前だろ? 俺は24時間、完璧な仕事してるし」 なぜ彼らがこうなってしまうのか。そもそも、ハイスペ男性で結婚願望がある人は経験上、多数派ではない。「結婚願望はあるよ」とはいうものの、「死ぬまでに1度できればいい」というくらいが本音で、彼女との間で子供ができて、決めざるを得なくなったら考えようくらいにしか思ってない男が8割、いや9割だと思う。 彼らは、家ではハウスキーパーを雇っているし、土日はゴルフ、趣味や飲み会で女の選択肢も有り余っている。結婚という道をわざわざ選ぶメリットがないのだ。そして結婚すると、妻が「優秀なハウスキーパー」になると思っている。彼ら自身、仕事を完璧にやれるから稼いでいるわけで、それを妻もできて当然だと思っているのだ。 ハイスペ男性が変身した「神経質パパ」の本質は「完璧な仕事人間」なのである。彼ら自らが子育てにコミットしてくれればいいのだが……。
2018.09.01 16:00
NEWSポストセブン
下着アンケートで分かった事実とは?
「わきまえ系おじさん」、20代女子にとってアリかナシか
 ハイスペック男性との飲み会を楽しむ「港区女子」。その存在が知られるようになり、ちょっと金銭的に余裕の出てきた中年男性たちが知り合いを辿って彼女たちと出会うケースが増えているという。そんな男性たちは、港区飲み会に参加している20~30代の超ハイスペック男性と違い、港区女子との年の差に引け目を感じるケースもあるようだ。彼女たちにとって、そうしたおじさんはアリなのかナシなのか。現役港区女子でコラムニストの吉川リサコ氏がリポートする。 * * * 私たち港区女子は「わきまえ系港区おじさん」と呼んでいる。 これまでの港区飲み会の男性側の主役は、医者、弁護士、外資系金融、実業家、大手商社マン──といった超ハイスペックばかりだった。年収3000万円は当たり前。港区女子はお金そのものが好きなんじゃなくて、そんなふうに「稼ぐ力」を持っている男性たちのパワーや余裕や、人付き合いの巧みさが好き。だけど、稼ぐ人には「オラオラ系」が多いのも事実。 オラオラ系の相手をするのに疲れてきた女子もいる中で、港区女子がちょっとしたブームになって、飲み会参加者に変化が出てきたのである。「俺、別荘持ってるんだ」ぐらいの資産とも言えない資産を自慢して2万~3万円のタクシー代を渡せば女子がなびくと思っている中年男はゴメンだが、「わきまえ系おじさん」の中にはちょっとカワイイ人もいる。 港区女子ブームに乗りたいけど、年齢を気にして「自分なんかと遊んでくれてありがとう」という“おじさんゴコロ”。ただし、卑屈すぎない、清潔感ある、臭くない、は絶対条件である。 この夏の出来事──。30代後半~50代前半の男性6人が参加するという河原のバーベキューに行った。 主催者は一応ゼネコン系の社長。ほかの男性たちは経営者仲間や友人、取引先の人らしい。私たち港区女子3人が呼ばれたのは接待要員かな、と思いつつ行ってみた。 日帰りだから朝早め。社長のウチノさんは早朝から3人をそれぞれ迎えに来てくれた。「本当朝早くてごめんね、来てくれてありがとう。車はできるだけ優しい運転にするけど、酔いやすかったり、調子悪くなりそうだったりしたら言ってね」 この気遣いは素直に嬉しい。安心してバーベキューの集合場所に着いた。そこでは、同じ「わきまえ系」でも男性として魅力的かそうでないかがハッキリ別れたのだった。「お~、みんなかわいいですね! 若いなぁ。こういう年上ってありですか?」と言いながら缶チューハイ、缶ビールをガンガン飲んで、1人で酔っ払っていくおじさん。彼は40代前半と比較的若いが、明らかにナシ。「こんなおじさんたちと遊ぶなんて、イヤじゃない?」「普段はもっといいお肉食べてるんじゃない?」「やっぱり、お金持ちが好きなんでしょ」と繰り返す卑屈わきまえ系おじさん(40代後半)。ナシ。 一方、社長とその友人(2人とも50代前半)は、自分たちはほとんど食べずに女子たちをもてなし、女子が岩場に座ろうとしたらハンカチタオルを敷いて「服、汚れないようにね!」と気遣ってくれた。「ちゃんと食べられてる?」と声をかけてくれて、「なんでそんなに優しいの~?」と聞いたら、「せっかく朝早くから来てくれたのに、楽しめてなかったら悪いもん」という。 帰り際、コンビニで買い物する際も「お財布は絶対出さないでよ」と笑いながら(ここ重要、おしつけがましくない)声をかけてくれて、100円単位も出費させず、余った高級牛肉を保冷剤と保冷バッグ付きでお土産に持たせてくれた。 女子たちを楽しませたい、特に見返りは求めない。そう、「わきまえ系」は見返りを求めないのである。 私を含め、女子は3人とも「楽しかった」と好感を抱いた。すぐに、女子1人が社長に連絡して食事デートしたらしい。 スピード感と闘争本能剥き出しの「ハイスペ流」の口説き方に慣れた港区女子にとって、奥ゆかしくて「ちゃんと女性として扱ってくれる」男性は、おじさんでも全然アリである。
2018.08.24 16:00
NEWSポストセブン
剛力彩芽のインスタは、キラキラ港区女子そのものである
剛力彩芽のインスタは、キラキラ港区女子そのものである
 剛力彩芽さんのインスタに注目が集まっている。交際中のZOZO前澤友作氏がいつ登場するか、ファンもアンチも毎日何度もチェックしているのだ。先日は、ほろ酔いの剛力さんがインスタでライブ中継している背後に前澤氏が映り込み、話題になった。 最近の剛力さんのインスタといえば、「たまにはゆっくり休んでねっ。お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ。だからこそ私も成長していかなきゃ。」という内容の、プライベートクルーズ?で撮ったとみられる船の上での前澤氏の写真。 そして、「最近ゴルフにチャレンジしてます。感覚を掴むのが難しい。」という、どこかの練習場でクラブを振る自分の姿を動画でアップしたもの。この動画は77万回も再生されている。ちなみに前澤氏もゴルフ好きとして知られ、「週2日はゴルフ」を公言していた。腕前は知らないが、彼女に手取り足取り教えているのだろう。 さらに、バーキンを持って「安心、安定の黒。」と投稿した写真。コメント欄には、「25歳で200万近くするエルメスバーキン。買ってもらったのですね。お金大好きなのですね。」などと厳しい声が書き込まれていた。 こうして剛力さんのインスタを並べて書くと、めちゃくちゃ港区女子!である。前澤氏まではいかずとも、お金持ちのハイスペック港区おじさんと付き合い始めたキラキラの港区女子の多くが、インスタに、・ゴルフを始めたという報告(しょぼい練習場でも可愛いウェアは必須)・さりげなく、でもしっかり映るハイブランドバッグ・高級リゾートでのんびり水着写真(しかも何度も行ってる)・予約の取れないお店で「おいしかった」アピール といった投稿を始める。すべて港区おじさんの影響である。 もちろん、剛力さんほどの売れっ子なら、バーキンくらい自分で買えるだろう。だが、炎上上等でそうした自慢含みの投稿をできるようになっちゃったこと自体が、ハイスペ港区おじさん、いや、前澤氏の影響ではないだろうか。 僻みコメントや批判的な反応に、少し高みに立って「うん、うん、そういう意見もあるよね」と余裕の構えでリアクションしたり、やたら「ご迷惑をおかけしていますが彼と高め合ってます」みたいな発言をしだすのも、上昇志向の強いハイスペ男性に影響を受けた港区女子がとる行動パターンだ。このあたりも、最近の剛力さんのメッセージに見え隠れする。 さて、ハイスペ港区おじさんあるあるとしては「交際はオープンだが結婚はしない」というものだ。 剛力彩芽さんはゴールインするのか。彼女の行く末から目が離せない。◆文/吉川リサコ(コラムニスト・現役港区女子)
2018.08.21 16:00
NEWSポストセブン
バツイチのエリート男性が「離婚した元妻」を批判する理由
バツイチのエリート男性が「離婚した元妻」を批判する理由
 港区女子の飲み会には、バツイチのハイスペック男性が来ることも数多くある。もちろんバツイチでも、楽しい時間が過ごせる人であれば問題ない。結婚と離婚を経験したことで、“大人”になって余裕が出てくる男性もいる。 しかし、逆に残念なパターンもある。バツイチハイスペ男が、元妻をディスるケースが多いのである。たとえば、聞かれてもいないのに離婚理由を話し出す男。「元嫁がさ、ヤバイんだよね。子供産んだ瞬間からヒステリックになって。あれはひくわー。子供は可愛いけど、嫁は無理になって。生理的に受け付けなくなったんだよね」 こんなふうに話す男もいた。「前の奥さんと離婚した理由は、家事しないから。帰宅しても部屋が汚いし、料理も適当。お皿も山積み。正直ひくよね、不潔で。洗ってよって言うと『私も仕事で疲れてるし、やってよ』とか言われて。だんだん価値観が違うなぁって別れた」 こんなのを聞いて、「わかるぅー」「大変だね……私なら大丈夫よ」と言う港区女子は皆無に近いようで、「それって価値観の違いなの?」「自分が器が足りないだけじゃない?」「産後フォローしないからヒステリックになったんじゃない?」 などシビアな感想を返す。 では、なぜハイスペックなバツイチが元妻をディスる傾向にあるのか。基本的に、彼らのようなエリートハイスペは「オラオラ系」「俺様」が多いからではないかと思う。「仕事できる、稼いでるオレ」「オレって、何でもできちゃうじゃん? 家事はやらないだけでやればできるよ?」 そんなタイプである。そしてそれに対して、「すごぉい」「素敵」「かっこい~」と尊敬の眼差しを送る独身港区女子も、掃いて捨てるほどいる。 自分を褒め称えなくなった女子(妻)を、自分を認めず文句ばかり言う人間に変身したと認識するのも、彼らの思考からしたら無理はないのかもしれない。◆文/吉川リサコ(コラムニスト・現役港区女子)
2018.08.19 16:00
NEWSポストセブン
「港区女子」の飲み会に異変 エセ港区おじさん大量流入
「港区女子」の飲み会に異変 エセ港区おじさん大量流入
 最近、周囲の港区女子が、港区飲み会に飽き気味である。ハイスペックな男性はだいたい多忙なため、自分のペースよりも男性側のペースに合わせないといけないことがまず大きい。それでも素敵なハイスペ男性と出会えるなら飲み会に参加する女子は多いのだが、このごろ「港区女子」の話題がテレビなどでも取り上げられたせいか、「エセ港区おじさん」が続々と飲み会に参加するようになったのだ。要するに、男性の質が……なのである。 これまで港区飲み会の主体になってきた20~30代の超多忙で仕事も遊びもバリバリ楽しんでいる「ハイスペックエリート」ではなく、経済力はあるけど暇なおじさんたちが少し女子にご馳走したり、小銭を見せびらかしたりすればモテると勘違いして飲み会に参加する姿が目立つようになった。LINEで出たばかりの新スタンプを活用したり、SNOW(ARカメラアプリ)まで使いこなして悦に入っているおじさんにはげんなりである。 タワマンで経営者が集まるパーティがあるというから行ってみたら、いいのは主催者くらいで、あとの人たちは小金持ちのエセ港区おじさんばかりということも珍しくはない。 たとえば、「めっちゃ可愛い! マジ好み。俺、来月バリかグアム行くけど、スウィートとるから一緒に行かない?」と誘ってきて、「見てよ、これ、前回のグアム!」と言いながら自分の単独写真(しかも自撮り)を何枚も見せてくる承認欲求強めの目的不明おじさん。 お金払いは良くて、優しいんだけれど、「わたくし今年で53歳になりますが、皆さんのような女性からして、53歳はありでしょうか?」と質問してくる、わきまえすぎたおじさん。 こうしたエセ港区おじさんは、経済力はあってもこれまで若い女性とちゃんとコミュニケーションしたことがなく、ちょっとした港区女子ブームに乗って現れただけだから、私たちはけっこうなギャップと距離感に戸惑わされる。 以前から活動している周りの港区女子の間では、エセ港区おじさん流入にともなって、徐々に年下の「ハイスペの卵」と会うのがブームになりつつある。「年下なのに頑張ってくれてる姿が健気で可愛い」「年下にご馳走されたときの感動は、いい」「説教がましくなくて好き」「会いたい時に会えるからいい」 彼女たちは年下の魅力をそれぞれこう語っている。 もっとも、テレビで取り上げられたからか、新たな港区女子も流入していて、エセ港区おじさんの相手をしてあげているから需要と供給のバランスは取れているのかもしれない。が、新参の港区女子にはぜひ本物のハイスペ男性と出会う喜びを味わってほしいとも思う。◆文/吉川リサコ(コラムニスト・現役港区女子)
2018.08.17 16:00
NEWSポストセブン
六本木で女性に声をかけた外国人エリート男性の鋼のメンタル
六本木で女性に声をかけた外国人エリート男性の鋼のメンタル
「リサコちゃん、ご飯行かない?(^_-)」なんてメールに、「忙しいしお腹すいてないので大丈夫です~」と返信すればやんわり断れるのが日本である。しかし、外国人、とくにイタリアやスペイン、ドイツなどの男性たちのアプローチは凄まじい。「大丈夫」なんて言ったら「愛してる」くらいに捉えられる。 最近の話。私の港区女子仲間で桐谷美玲似のレイは、六本木の東京ミッドタウンで飲み会前に時間を潰していた。アイスティー片手に読書しようと本を出して、ちょっと周囲を見回したその時、外国人男性と目があった。 瞬間的にニコッとされる。レイも反射的に軽くニコッと返して本に目を落とした。すると、ガタンと彼が前の席に座り、こう言うのだ。「beautiful」 俺はテッド、君は? 君、もしかしてペネロペ? 美しい!! ペネロペかと思った! ありえない! 美しすぎる!! すごい! ああ、なんていう美貌。 ひたすら褒めちぎられたという。飲み会前の港区女子なんだから、六本木でも目立つほどキレイなのは当たり前だ。“褒め言葉がペネロペ・クルスな時点で年齢層的にビミョー”と思いつつ、愛想笑いの末、名刺をもらった。 六本木ヒルズの大企業に勤める社員だった。ペネロペを出してくるだけあって、スペイン系らしい名前。肩書きをズバリ書くと特定される可能性があるから書かないが、けっこうな幹部。ハイスペック男性であることは間違いない。 レイは、名刺をくれて身元がはっきりしてるからとLINEを交換した。が、その日から、着信1日に数回、LINEのメッセージは10通。こんな感じだったという。・「princess」・(バラを差し出すスタンプ)・「where are you?」・「beautiful」・着信・着信・着信・「hi?」・「hello how are you?」・着信・「Tomorrow can we have lunch?」「hi?」は“おじさんLINE”でいう「おーい? 元気?」のようなものである。レイは「I’m sorry. BUSY」というメッセージを10通に1回くらいで返していたものの、それでも続くため、断るメッセージを送り始めた。が……。レイ「予定ある」→彼「じゃあいつ暇?」→彼から着信レイ「彼氏がいる」→彼「もう1人作ろう?」レイ「結婚した」→彼「じゃあお祝いのディナーに行こう?」レイ「妊娠した」→彼「栄養をつけるために僕とディナーに行こう」 どのように断ってもめげない彼に、やまない着信。結局はブロックしたらしい。 そうしたケースはレイに限った話ではない。同様に六本木や西麻布のバーでイタリア系やスペイン系の外資金融マンとLINE交換した複数の港区女子が、尋常じゃない攻めにあっている。やはり、断りの文句を断りと捉えないようなのだ。ハイスペエリートだから、自信もあるのだろう。 ラテンのノリ(?)の彼らの精神は、草食日本人男子に見習ってほしい部分もあるが、猛暑には少しキツイコミュニケーションである。◆文/吉川リサコ(コラムニスト・現役港区女子)
2018.08.16 16:00
NEWSポストセブン

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