芸能

《全文公開》俳優・中野英雄が明かした“28歳下女優と4連泊→元妻宅”「二重生活」の真実「もう男性機能がダメなの」「息子の仲野太賀は『母さんがいいなら…』と」

のれんをくぐり終えた中野はとりあえず左方向を確認した

中山こころとの食事を終えた中野英雄

 7月の強い日差しが照り付ける横須賀の海岸沿い。年の離れた男女が、カブに2人乗りで跨る。ホットパンツ姿の若い女性を背に運転するのは、俳優・中野英雄(59)である。密着した2人は近くのスーパーで買い物をして、海を望む“別宅”へと消えていった──。

 名作ドラマ『愛という名のもとに』のチョロ役でブレイク、『首領の道』『アウトレイジ』などヤクザ映画で存在感を放つ中野だが、近年は息子の活躍が目立つ。俳優の仲野太賀(31)だ。

「連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)ではヒロイン・伊藤沙莉の夫役、さらにスタートした『新宿野戦病院』(フジ系)では小池栄子とのダブル主演と絶好調。2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも主演(豊臣秀長役)が控えています。若い頃は同世代のイケメン俳優が活躍することに焦る時期もあったそうですが、着実に実績を重ねて今や世代トップです」(スポーツ紙記者)

 彼はデビューから2019年まで名字のない「太賀」の名前で活動していた。

「七光りは嫌だという思いから中野さんの存在を公にしていませんでした。最近は中野さんのほうがSNSで『今日も見てます!』と“応援”するようになった。太賀さんは『恥ずかしいからやめてと言ったんだけど。父は宣伝隊長です』と苦笑いしていた」(芸能関係者)

 関係者によると、中野は「20代の時に中学時代の先輩だった2歳年上の妻と結婚して、東京に購入した家で太賀ら2人の息子を育てた」という。

 しかし最近、中野には別の女性との噂が持ち上がっている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
1年時に8区の区間新記録を叩き出した大塚正美選手は、翌年は“花の2区”を走ると予想されていたが……(写真は1983年第59回大会で2区を走った大塚選手)
箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈3〉元祖“山の大魔神”の記録に挑む5区への出走は「自ら志願した」
週刊ポスト
12月中旬にSNSで拡散された、秋篠宮さまのお姿を捉えた動画が波紋を広げている(時事通信フォト)
〈タバコに似ているとの声〉宮内庁が加湿器と回答したのに…秋篠宮さま“車内モクモク”騒動に相次ぐ指摘 ご一家で「体調不良」続いて“厳重な対策”か
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト
米倉涼子の“バタバタ”が年を越しそうだ
《米倉涼子の自宅マンションにメディア集結の“真相”》恋人ダンサーの教室には「取材お断り」の張り紙が…捜査関係者は「年が明けてもバタバタ」との見立て
NEWSポストセブン
地雷系メイクの小原容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「家もなく待機所で寝泊まり」「かけ持ちで朝から晩まで…」赤ちゃんの遺体を冷蔵庫に遺棄、“地雷系メイクの嬢”だった小原麗容疑者の素顔
NEWSポストセブン
平沼翔太外野手、森咲智美(時事通信フォト/Instagramより)
《プロ野球選手の夫が突然在阪球団に移籍》沈黙する妻で元グラドル・森咲智美の意外な反応「そんなに急に…」
NEWSポストセブン
死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン