いつも一緒の真美子さん(左)と大谷翔平(写真/UPI/AFLO)
セレブママが親衛隊を結成
帰国時には、2018年に2億5000万円で購入した東京・湾岸エリアのタワーマンションに滞在する大谷。室内には最新のトレーニングマシンがずらりと並ぶ。セキュリティーも万全だ。
「同じタワマンに住むセレブママらが『大谷親衛隊』を結成しているんです。シーズンオフになるとタワマン内で大谷さんの姿を見かけることが増えるのですが、親衛隊は“大谷さんの目撃情報をしゃべったり、ネットに書き込むことは禁止”というルールを作って“大谷さんの個人情報は私たちが守る!”と鼻息が荒い」(タワマン住人)
今年2月29日に結婚を発表した大谷は、妻の真美子さんとは国内のスポーツ施設で2020~2021年頃に出会い、その後は遠距離恋愛で愛を育んだ。デートは電話しながらのドラマ『VIVANT』(TBS系)同時鑑賞。交際時に食べた真美子さんの手料理でおいしかったのは「ドライカレー」だ。
「ふたりはロス市内にオープンした日本の有名ヘアサロン『SHIMA』で髪を切っています。同サロンで髪を切った後は、なぜか大谷選手の調子が上向くようで、いまでは『SHIMA』は夫婦のパワースポットになっています」(スポーツライター)
独身時代の大谷は、試合終了後に球場で食事を取ったり、トレーニングをしていたが、結婚後は変化が見られるという。
「ドジャースタジアムでの試合が終わると、まっさきに球場をあとにする。本人は“メリハリをつけるため”と話していますが、真美子さんのもとに急いでいるのでしょう。いまや番記者たちの間では“球場の滞在時間が最も短い選手”なんて言われています」(前出・在米ジャーナリスト)
真美子さんは控え目なタイプだが、あれだけの清楚な美貌の持ち主。大谷が化粧品メーカーの広告モデルを務めている一方、真美子さんにも化粧品メーカーからオファーがあったという話も聞こえてくる。
そして、将来設計のスケールもデカい。真美子さんとシーズンオフに過ごす別荘を25億円でハワイに購入。来年7月に完成予定で、打撃や投球の練習が可能な練習施設も併設される。
「50—50」も通過点に過ぎず、その後も記録は更新。ドジャースのロバーツ監督も「ショウヘイは人間とは思えない」と脱帽だ。さらにロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定するなど、大谷の存在感は日増しに大きくなっている。今後も度肝を抜くビッグな伝説を残すはずだ。
※女性セブン2024年10月10日号