芸能

《マイファスHiroと山本舞香ゴールイン》2人が語った結婚の決め手と夫婦像「作ったご飯を笑えるほどたくさん食べてくれる」 結婚記念日は新妻のバースデー

結婚を発表したマイファス・Hiroと山本舞香(Instagramより)

結婚を発表したマイファス・Hiroと山本舞香(Instagramより)

“マイファス”こと「MY FIRST STORY」のボーカルを担当するHiro(30)と女優・山本舞香(27)が10月13日、結婚を発表した。Hiroと山本が自身のInstagramで「We got married.」というメッセージとともにツーショット写真を出して公表した。かねてから交際を伝えられた2人が、めでたくゴールインだ。Instagramでは、「私たち、MY FIRST STORY Vo.Hiroと俳優 山本舞香は結婚いたしました事をご報告させて頂きます。これからはお互い家族として支え合い、如何なる困難にも立ち向かい、苦楽を共に生きていきたいと思っております」という2人のコメントを発表している。

 Hiroは森進一(76)と森昌子(66)元夫妻の息子として知られ、兄のTaka(36)もロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカルを務めている芸能一家だ。

 一方、モデルや女優として活躍してきた山本は、今年7月末に13年間所属した芸能事務所を退所し、現在の事務所に移籍したばかり。移籍後は『ANOTHER SKY』(日本テレビ)のMCとして活躍している。

 2人が結婚を発表した10月13日は、山本の27回目のバースデーでもあり、Hiroの母・昌子の誕生日でもある。特別な日に夫婦として新たな一歩を踏み出した山本とHiro。NEWSポストセブンの取材に、2人はこうコメントを寄せた。

 山本は結婚の決め手について「私のことを強く想い続けてくれていることです。大切に想ってくれていることがすごく嬉しいです」とコメント。さらに「私が作ったご飯も『そんなに?』って笑えるほど、喜んでたくさん食べてくれます。今後も夫婦として、例えば美味しいご飯を食べに行って『美味しいね!』って言い合える関係で居続けたいです」と答えた。

 Hiroは理想の夫婦像について「自分自身で家族になる人を選んで、その人と家族になれるって奇跡に近いことだと思っています。これからは、2人で譲り合い、支え合い、助け合えるような夫婦になっていきたいと思います」と心境を語った。

 信じ合える伴侶を得た2人は、これからますます活躍の場を広げていきそうだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン
渡邊渚アナのエッセイ連載『ひたむきに咲く』
「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」 渡邊渚さんが「日本で多発する性的搾取」について思うこと
NEWSポストセブン
 チャリティー上映会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された(2025年11月27日、撮影/JMPA)
《板垣李光人と同級生トークも》愛子さま、アニメ映画『ペリリュー』上映会に グレーのセットアップでメンズライクコーデで魅せた
NEWSポストセブン
リ・グァンホ容疑者
《拷問動画で主犯格逮捕》“闇バイト”をした韓国の大学生が拷問でショック死「電気ショックや殴打」「全身がアザだらけで真っ黒に」…リ・グァンホ容疑者の“壮絶犯罪手口”
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
《顔を伏せて恥ずかしそうに…》“コーチの股間タッチ”報道で謝罪の都玲華(21)、「サバい〜」SNSに投稿していた親密ショット…「両親を悲しませることはできない」原点に立ち返る“親子二人三脚の日々”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
「山健組組長がヒットマンに」「ケーキ片手に発砲」「ラーメン店店主銃撃」公判がまったく進まない“重大事件の現在”《山口組分裂抗争終結後に残された謎》
NEWSポストセブン
ガーリーなファッションに注目が集まっている秋篠宮妃の紀子さま(時事通信フォト)
《ただの女性アナファッションではない》紀子さま「アラ還でもハート柄」の“技あり”ガーリースーツの着こなし、若き日は“ナマズの婚約指輪”のオーダーしたオシャレ上級者
NEWSポストセブン
財務省の「隠された不祥事リスト」を入手(時事通信フォト)
《スクープ公開》財務省「隠された不祥事リスト」入手 過去1年の間にも警察から遺失物を詐取しようとした大阪税関職員、神戸税関の職員はアワビを“密漁”、500万円貸付け受け「利益供与」で処分
週刊ポスト
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《12月1日がお誕生日》愛子さま、愛に包まれた24年 お宮参り、運動会、木登り、演奏会、運動会…これまでの歩み 
女性セブン
海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)
《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉
NEWSポストセブン