芸能

《タレント・森渉が語ったSASUKEから消えた理由》「4年後のオリンピックで『復帰』したい」元妻の声優・金田朋子も応援

インタビューに応えた森渉(TBS公式HPより)

インタビューに応えた森渉(番組ロゴはTBS公式HPより)

 年の瀬の恒例特番として知られる『SASUKE』(TBS系)。第42回となる今年は、史上初のクリスマスでの開催となった。

「今や海外でも『ニンジャ・ウォリアー』の名で人気を集めていて、今年8月には『SASUKEワールドカップ2024』と題した初の“団体戦”も行なわれました。

 2028年のロサンゼルス五輪からは、『近代五種』の競技として『ニンジャ・ウォリアー』をもと考案された障害物レース『オブスタクル』が、導入されることも決定しています」(スポーツ紙記者)

 1997年にバラエティ番組『筋肉番付』(TBS系)のスペシャル企画としてスタートした『SASUKE』だが、初回放送時から出場者は100人に限定されている。

「今回はパリ五輪の金メダリスト3人やお笑い芸人・やす子など、『今年の顔』と言えるようなメンバーが招集されています。運動に自信のあるタレントなども出演しますが、100人の出場者の中に入るハードルも高い」(同前)

『SASUKE』から消えた“常連アスリート”

 近年、かつて出場者「常連」だったアスリート俳優が、番組から姿を消している。

「これまで8度の出場経験のある森渉さん(41)が、2019年の第37回大会を最後に出演していないんです。

 今年は2013年に結婚した9歳年上の声優・金田朋子さんとの離婚を公表しましたが、7月に放送された『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)では金田さんとともにマラソンに出場。円満離婚からの再出発で注目を集めていますが、今回もSASUKE出場とはならなかったようです」

関連キーワード

関連記事

トピックス

新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
明治、大正、昭和とこの国が大きく様変わりする時代を生きた香淳皇后(写真/共同通信社)
『香淳皇后実録』に見当たらない“皇太子時代の上皇と美智子さまの結婚に反対”に関する記述 「あえて削除したと見えても仕方がない」の指摘、美智子さまに宮内庁が配慮か
週刊ポスト
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
タンザニアで女子学生が誘拐され焼死体となって見つかった事件が発生した(時事通信フォト)
「身代金目的で女子大生の拷問動画を父親に送りつけて殺害…」タンザニアで“金銭目的”“女性を狙った暴力事件”が頻発《アフリカ諸国の社会問題とは》
NEWSポストセブン
鮮やかなロイヤルブルーのワンピースで登場された佳子さま(写真/共同通信社)
佳子さま、国スポ閉会式での「クッキリ服」 皇室のドレスコードでは、どう位置づけられるのか? 皇室解説者は「ご自身がお考えになって選ばれたと思います」と分析
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン