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「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》

2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)

2022年、公安部時代の増田美希子氏(共同)

 キリッとした涼しげな目元に、オールバックヘアが似合う真っ白な額──。4月25日付けで福井県警本部長に着任することが発表された増田美希子警視長(47)。SNS上では〈美人すぎるキャリア警察官〉〈踊る大捜査線の真矢みきさんみたい〉〈宝塚顔〉などと、驚きの声が溢れた。

 美貌に注目が集まっているが、彼女のスゴさはもちろんそれだけではない。“エリートど真ん中”の輝かしい経歴が物語るように、警察キャリアとしての力は折り紙付きだ。大手紙社会部記者が語る。

「増田氏は、東京大学教養学部を卒業後、2000年に警察庁に入庁しました。2003年には若手を対象にした制度を利用し、国費で海外留学。その後は警備・公安畑で順調にキャリアを重ねてきました。

 国内外のテロなどを担当する警備・公安畑は事案が国の大事につながる可能性があり、警察官僚の中でも“本流”の出世コースです。増田氏は警察庁での施策立案のみならず、都道府県警察の現場のほか、カナダでの大使館勤務もある経験豊富な官僚です。これらの経験を経て、国内の実働部隊で最も困難な仕事が要求される警視庁公安部の外事1課や筆頭課の公安総務課のトップを務めています。警察キャリアの有名人ですよ」(大手紙社会部記者)

 直近の役職も、庁内ではかなり注目されたポジションだという。

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