国内

《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声

キャンパスライフをスタートされた悠仁さま

キャンパスライフをスタートされた悠仁さま

 4月から秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)が通う筑波大学。入学式の翌週には、ほかの学生と一緒に、オリエンテーションやサークルの新歓イベントに参加されたという。4月中旬からは講義が始まり、悠仁さまは友人と楽しそうに会話をされている様子が目撃されている。

そうしたなかSNSでは、筑波大学構内で撮影されたとみられる悠仁さまを捉えた写真などが数多くアップされている。とりわけ投稿数が多いのが、“中国版Instagram”といわれる「小紅書(RED)」と呼ばれるアプリで、悠仁さまのプライベート姿が多数投稿される事態になっている。

 それを受けてか、大学側も警備を厳重にしているのだが、一般の在学生からは「警備が厳しいことで不便になっている」という声も出ている。

「悠仁さまが入学した生物学類の入る棟の入り口に複数の警備員が立つようになりました。同時にいくつかの出入り口が封鎖された。SNS上では、現役学生だという複数のアカウントから“不便だ”と苦言を呈する書き込みが多くみられます。なかには隣の棟との渡り廊下が通行できず迂回を強いられたとして、〈(大学側に )5000字超えの意見書を提出した〉という書き込みもあった」(筑波大学関係者)

 大学に確認すると、「詳細はお答えできませんが、(セキュリティの)向上のため必要な施策は講じています」とのこと。宮内庁担当記者が語る。

「2019年4月、悠仁さまが内部進学したお茶の水女子大学付属中学校に不審者が侵入し、悠仁さまの机の上に果物ナイフを置いて立ち去った。万が一、悠仁さまと犯人が鉢合わせしていたらと秋篠宮夫妻の不安は募った。筑波大学としても、あのような事態を起こしてはならないという警戒感は強いのでしょう」

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン