顔を突き合わせて話す眞子さんと小室圭さん
「現地の大手法律事務所で弁護士として働く小室さんの年収は4000万円に届くとの報道もあります。病院のセキュリティなどに多少こだわったとしても、出産費用はそこまで負担にならないはずです。
また、小室さんの働く法律事務所は、育児休業などの制度が充実しています」(現地事情に詳しいジャーナリスト)
小室さんの所属する法律事務所の公式サイトでは、2016年、福利厚生について以下のように発表していた。
〈出産または養子縁組の場合、主な親の養育者には最大16週間の有給休暇と合計最大24週間の休暇が付与されます。~(中略)~育児休業前、育児休業中、育児休業後にキャリアに関するアドバイスや計画の支援を行うことができる社内メンターを従業員に提供するプログラム。
育児休業から復帰する弁護士のための準備期間。この期間中は数か月間仕事量が軽減され、弁護士が新しい家族に適応しながら顧客サービス業務に完全に復帰できるようになります〉(英語の原文を日本語訳したもの)
アメリカでは破格の待遇と言えるようだ。