小室圭さんと眞子さん
産休・育休…大充実の福利厚生
「アメリカでは、働いている期間などの条件を満たすと、最大12週間の産休・育休が取得できます。しかし休業中に給与を支払うかどうかは雇用主の判断に委ねられており、産休・育休中は無給というケースは珍しくありません。
そのため子どもが誕生した後、慌てて仕事復帰せざるをえない親が多いのがアメリカの現状です。小室さんが働く法律事務所は、最大16週間の有給休暇を与えるうえに復帰を手厚くサポートするなど、福利厚生がかなり充実していると言えます」(前出・現地事情に詳しいジャーナリスト)
もちろん妊娠・出産は夫婦のプライベートな領域だが、皇族を離れた身とはいえ、今後も眞子さんに皇室関連の行事に関わる可能性がある以上、国民の関心事にはなってしまう。
いざというときは、小室さんが“イクメン”として、愛する妻を支えてくれるはずだ。
