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《美女をあてがうスカウトの“恐ろしい手練手管”》有名国立大学に通う小西木菜容疑者(21)が“薬物漬けパーティー”に堕ちるまで〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者と逮捕〉

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)、大学生の小西木菜容疑者(21)が逮捕された(左・Instagramより)

 不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者(60)と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)、大学生の小西木菜容疑者(21)が、都内の高級ホテルで覚醒剤とコカインを所持していたとして逮捕された。奥本容疑者も小西容疑者も華やかなルックスがSNS上で注目されているが、美女ふたりは、田中容疑者に対して、“薬物を用いた性的な接待”を行っていたとされる。

 小西容疑者が都内の有名国立大学に通う“リケジョ”だったことも報じられている。彼女はなぜ、いかがわしいパーティーに関わるようになったのか。

 前出の事件後、小西容疑者は、田中容疑者を不同意性交等致傷罪で刑事告訴している。その告訴状には、転落までの一部始終がつづられていた。

 全ての始まりは、昨年2~3月頃、小西容疑者が六本木の路上でスカウトに声をかけられたことだった。LINEを交換したところ、当初はパパ活やクラブ勤務などの“案件”が送られてくるようになったという。そのなかで、「1日200万円のパパ活」という破格の条件が提示された。

 案件に興味を持った小西容疑者はスカウトに直接会って話を聞くことしたようだ。そこで、スカウトからこのように説明を受けたという。

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