1986~2002年【カーネル・サンダースの呪いと「長き暗黒時代」】指揮官が吉田義男から村山実に引き継がれるが、掛布や岡田の不振もあり低迷。17年間で10回のリーグ最下位
1999年【野村克也氏が初の外様監督に就任】前年までヤクルトで監督を務め、“ID野球”でリーグ優勝を果たした野村氏が阪神に招かれた
2003年【星野仙一監督が18年ぶりのリーグ優勝】星野監督就任2年目の2003年、金本知憲を中心にした「第三次ダイナマイト打線」を擁してリーグ優勝した
2005年【岡田第一政権と鉄壁の「JFK」】岡田監督が“勝利の方程式”として抜擢したジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之の「JFK」はリーグトップの防御率を誇った(時事通信フォト)
2023年【38年ぶり「A.R.E.」の栄光】第二次政権の岡田監督下で「A.R.E.」のスローガンを掲げて日本一に。38年ぶりの栄光に虎党が酔いしれた(時事通信フォト)
2025年【藤川球児新監督の下で3度目の日本一へ!】新生阪神タイガースはリーグ最速で20勝を達成。「虎道を進め。」というスローガン通り、日本一に突き進む