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《電撃引退の真相》西内まりや、金銭トラブルの姉と“絶縁”していた…戸籍を抜き、母親とも別居に至った「深刻な事情」

西内まりやがSNSで芸能界引退を発表した(Aflo)

SNSで芸能界引退を発表した西内まりやが下していた「決断」とは──。

 5月15日、自身のSNSで「芸能界引退」を発表した、モデルや女優として活動してきた西内まりや(31)。突然の発表に、ファンのみならず関係者の間でも驚きの声が上がっている。芸能関係者が語る。

「まりやさんは10代の頃、『ニコラ』(新潮社)『Seventeen』(集英社)の専属モデルとして、同世代女子のカリスマ的存在になりました。その後はドラマ出演、さらには2014年に歌手デビューするなど、多彩な才能でテレビに引っ張りだこでした。

 ただ、2017年末に『週刊文春』が所属事務所とのトラブルを報じると、テレビでの出演が全くなくなった。その後独立した西内さんは主にモデルとして海外で活動を続け、日本での“完全復帰”を目指していましたが、そんな中での電撃発表でした」

 西内は引退を発表した文章の中で、理由のひとつとして《今年になって身内があるトラブルを起こしている事が発覚》したことを挙げている。5月17日、『週刊文春電子版』は、モデルとして活動するまりやの姉・西内ひろ(36)が、大手投資会社を経営する資産家・A氏との間に、「ロマンス詐欺のような1.5億円トラブル」があったことを報じている(西内ひろは同誌の報道を否定)。西内姉妹をよく知る人物が語る。

「ひろさん本人はトラブルを否定しましたが、A氏はひろさんを詐欺で刑事告訴する予定だと聞いています。まりやさんが引退発表に綴っていた『トラブル』の内容は、この件だとみて間違いない」

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