オープンチャットには200人以上の参加者も(SNSより)

オープンチャットには200人以上の参加者も(SNSより)

〈大宮はトー横超えるよ? でもそれは炎上や、他人に迷惑や不快な事するんじゃなくて、イベサー(※編集部註 イベントサークル)として羨ましい、憧れって思われなくちゃね〉

 容疑者は界隈の女性たちから慕われるリーダー的な存在だったようだ。SNSにも容疑者の呼びかけで女性たちが花見をしたり、広場に集まって談笑する写真や動画が多く投稿されている。

 その一方で、不穏な噂も絶えなかった。前出の女性とは別の、界隈を知る人物が明かす。

大宮界隈に出回っていた“悪評”

「先週、大宮界隈の集まりに来なかったけど、逮捕されていたんですね。かわいい子に手を出しているって話は有名でしたよ。界隈で知り合った子に『2人で会いたい』とか誘ったり、クスリとかお酒で具合悪そうな子にめざとく『うちくる? 大丈夫?』とか言って声をかけたりしていました。SNSでは『俺はロリコンじゃない』『大宮界隈は児ポ(児童ポルノ)禁止!』とか呟いてるくせに、裏では手を出してて、笑えますよね。自虐のつもりだったんでしょうか。

 3月にも『先生が捕まるらしい』って噂が流れていたけど、いま思うと今回の事件のことだったのかな……。“ホールのトイレ”って呼ばれてるところがあって、そこに女の子を連れ込むとは聞いていましたが……身近でこういうことがあってめっちゃ怖いです」

 容疑者が参加していたオープンチャットにも、不穏な発言が確認できた。

関連記事

トピックス

西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《西武源田と銀座クラブ女性の不倫報道から5か月》SNSが完全停止、妻・衛藤美彩が下していた決断…ベルーナドームで起きていた異変
NEWSポストセブン
大谷夫妻の第1子誕生から1ヶ月(AFP=時事)
《母乳かミルクか論争》大谷翔平の妻・真美子さんが直面か 日本よりも過敏なロスの根強い“母乳信仰”
NEWSポストセブン
ホストクラブで“色恋営業”にハマってしまったと打ち明ける被害女性のAさん(写真はAさん提供)
〈ちゅーしたら魔法かかるかも?〉被害女性が告白する有名ホストクラブの“恐ろしい色恋営業”【行政処分の対象となった悪質ホストの手練手管とは】
NEWSポストセブン
公務のたびにファッションが注目される雅子さま(撮影/JMPA)
《ジャケットから着物まで》皇后雅子さまのすべての装いに“雅子さまらしさ“がある理由  「ブルー」や小物使い、パンツルックに見るファッションセンス
NEWSポストセブン
小室圭さんと眞子さん(2025年5月)
《英才教育》小室眞子さんと小室圭さん、コネチカット州背景に“2人だけの力で”子どもを育てる覚悟
NEWSポストセブン
アントニオ猪木さん
アントニオ猪木を看取った付き人が明かす「最期の2か月」 “原辰徳の物まねタレント”が猪木を介護することになった不思議な巡り合わせ
週刊ポスト
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
【ステーキの焼き方に一家言】産後の小室眞子さんを支えるパパ・小室圭さんの“自慢の手料理”とは 「20年以上お弁当手作り」母・佳代さんの“食育”の影響
NEWSポストセブン
不正駐輪を取り締まるビジネスが(CPGのHPより)
《不正駐輪車を勝手にロック》罰金請求をするビジネスに弁護士は「法的根拠が不明確」と指摘…運営会社は「適正な基準を元に決定」と主張
NEWSポストセブン
「子供のころの夢はスーパーマンだった」前田投手(時事通信フォト)
《ワンオペ育児と旦那の世話に限界を…》米国残留の前田健太投手、別居中の元女子アナ妻が明かした“日本での新生活”
NEWSポストセブン
眞子さんと佳子さま(時事通信フォト)
《眞子さん出産発表の裏に“里帰りせず”の深い溝》秋篠宮夫妻と眞子さんをつないだ“佳子さんの姉妹愛”
NEWSポストセブン
田中容疑者の“薬物性接待”に参加したと証言する元キャバクラ嬢でOLの女性Aさん
《27歳OLが告白》「ラリってるジジイの相手」「女性を切らすと大変なんだ…」レーサム創業者“薬漬け性接待”の参加者が明かした「高額報酬」と「異臭漂うホテル内」
週刊ポスト
宮内庁は小室眞子さんの出産を発表した(時事通信フォト)
【宮内庁が発表】眞子さん出産で注目が集まる悠仁さま成年式「9月ならば小室圭さんとともに出席できる可能性が大いにある」と宮内庁関係者
NEWSポストセブン