東京でデートする姿も目撃されていた
目撃された“倹約デート”
6月19日発売の「週刊文春」によると、錦織選手は女性との密会で品川区のカフェを訪れたところを目撃されている。駅から歩いて1分とかからない場所にある喫茶店だったという。都内でチェーン展開しており、高級感のあるクラシックな内装が印象的だ。前出・スポーツ紙記者が続ける。
「この喫茶店の店舗はビジネス街にあることが多く、打ち合わせなどで利用している人も多い。コーヒーが1杯1000円程度と、チェーン喫茶店の中では高級な部類に入ります。
ただ、錦織さんの収入は昨年は獲得賞金だけで約55万ドル(8000万円)、今年は約32万ドル(4600万円)の収入があり、生涯獲得賞金は約2500万ドル(37億円)。くわえて億単位のスポンサー収入があるといわれています。それを考えるとかなり控えめですよね。デートで着ていたのも、ユニクロのスウェットシャツでお値段は定価3000円ほど。“倹約デート”をしているんだなと思ってしまいます。
かつてジュニア選手との座談会で『試合に持っていくラッキーアイテム』としてNintendo Switchを挙げていた錦織選手らしい、“庶民派なチョイス”で親近感が湧きますが……」(同前)
錦織と妻・観月あこの交際が初めて報じられた際も、庶民派な“倹約デート”だった。